海外NFTプロジェクトBEANZ(ビーンズ)は13日、LINEスタンプ「Meet Jay and Jelly」を定価250円で発売した。BEANZは、人気NFTコレクションAzukiのセカンドコレクション。LINE関連サービスにおける決済通貨LINEコイン100枚で購入することも可能。
BEANZおよびAzukiを運営する米Web3企業Chiru Labs(チルラボ)は4月、デジタルIP(知的財産権)のプラットフォーム企業IPX(旧LINE FRIENDS)と、戦略的パートナーシップを締結。同LINEスタンプの販売元はIPX社であることから、両社による業務提携の一環と見られる。
これに加えて、メッセージアプリTelegramおよびSignalではプラットフォーム上で利用できる無料スタンプを配布。GIF画像サービスGIPHYでも公式コレクションの提供を開始した。BEANZのNFT所有者を対象に、特別なLINEスタンプの抽選企画も実施している。
国内NFTプロジェクトを見ると、CNP(CryptoNinja Parters)やLLAC(Live Like A Cat)などがLINEのNFTプラットフォームLINE NFTでコレクションを販売している。チルラボ社も今後、LINE NFTに進出する可能性がある。BEANZ NFTの最低取引価格は現在、0.303ETH(約7万円)。
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