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ビットコイン、2万9000ドル間近|米国で現物ETF申請相次ぐ

暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は20日夜から急反発し、21日未明、2万8000ドルを突破した。本稿執筆時点で2万8848ドルで取引されており、2万9000ドルも視野に入っている。過去24時間の上昇率は7.26%、ビットコイン・ドミナンスは51%に達した。

最大手の資産運用会社ブラックロックが15日、ビットコイン現物ETF「iシェアーズ・ビットコイン・トラスト」を米国証券取引委員会(SEC)に申請したことが追い風になったとみられる。なお、直近1週間におけるビットコインの上昇率は10.7%を記録。

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過去24時間のBTCチャート(BeInCrypto Japan)

これに加え、大手資産運用会社WisdomTreeも21日、ビットコイン現物ETFを米SECに申請した。同社の運用資産規模は870億ドルとされている。他にもInvesco、Bitwiseといった米大手資産運用会社が、ビットコイン現物ETFを米SECに対し申請している。

なお、米SECはビットコイン現物ETFの審査に関して厳格なことで有名。Invescoに関しては2021年にもビットコイン現物ETFを申請しているが、この時点では却下された。

ETFとは:
Exchange Traded Fund の頭文字を取ったもので、上場投資信託と呼ばれる。ETFは、TOPIX(東証株価指数)やS&P500などの指数連動型の投資信託。指数の動きに連動した運用成果を目指しているという点で、インデックスファンドと同じ。

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