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ビットコインコア開発者、タップルートを変更する可能性を示唆|BRC-20に影響も

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ビットコイン(BTC)のコア開発者であるルーク・ダッシュJr氏は8日、コミュニティへのメールでミームコインとオーディナルの人気が高まっているビットコインネットワークの現状に不満を表明した。市場ではビットコインのフォークが生まれるのではとの懸念が高まっている。

同氏がコミュニティに向けて投稿したメールでは、ビットコインのトランザクションに関連する問題について述べている。同文書にて、ダッシュJr氏は「ビットコインの公式ソフトウェアのビットコインコアにはスパムフィルタリングという機能が初めから存在しており、これは不要なトランザクション(スパム)をフィルタリングするためのもの。しかし、このフィルタリング機能が新しいトランザクション形式であるタップルートトランザクションに対して拡張されていない」と指摘。これはバグ(システム上の誤り)であり、修正が必要だと同氏は主張した。

さらに、同氏はOP_RETURNのようなもっと限定的なアプローチを試すことも提案。OP_RETURNはビットコインのトランザクションに追加情報を記録するための特殊な操作で、この方法でトランザクションの数を制限することが可能だ。加えて同氏は、「すでにプルーニングはある。プルーニングはスパムフィルタリングの代替手段ではない。」と付け加えた。プルーニングとは、ブロックチェーンのデータベースサイズを管理するための手法で、過去の不要なトランザクションデータを削除することが可能。

ビットコインのトランザクション数はBRC-20トークンのブームなどを背景に現在、1日あたり過去最高の68万件を超えて急増している。トランザクション手数料は9日に30ドルまで上昇し、ネットワークは依然として機能不全のままだ。一方で、これらのトランザクション数の増加を受けマイナーが獲得する収益は増加。マイナー達はその恩恵を受けている。ビットコインハードフォークの例としては、2017年8月にビットコインキャッシュが生まれたケースがある。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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