CFTC、セルシウス創業者マシンスキー被告に取引禁止

  • 同意命令により、セルシウス創業者マシンスキー氏はCFTCの取引および登録を恒久的に禁止された。
  • この命令は、米商品先物取引委員会(CFTC)が2023年に提起した詐欺事件を解決するものだ。
  • マシンスキー氏はすでに詐欺罪で12年の実刑判決を受け服役中である。
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米商品先物取引委員会(CFTC)は、セルシウスに関する対応を完了した。連邦裁判所は、創業者アレクサンダー・マシンスキーに対する2023年の同委員会の訴訟について、合意命令を出した。

この命令は、ニューヨーク南部地区の裁判所が発出。マシンスキー氏は今後、CFTCの規制下にある市場で取引することや、同委員会によるいかなる登録も恒久的に禁じられた。

CFTCによるセルシウス訴訟の論点

これによりCFTCの執行措置は終結した。マシンスキー氏は、商品取引法(CEA)および同委員会規則の反詐欺条項の違反も禁じられた。

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CFTCは「この合意命令により、マシンスキー氏はCEAおよびCFTC規則の特定の反詐欺条項のさらなる違反行為が恒久的に禁止され、かつ、恒久的な取引禁止および登録禁止が課された」と述べた。

CFTCは2023年7月、セルシウスおよびマシンスキー氏を提訴した。規制当局は両者が数十万人規模の顧客を欺いたと主張した。

「訴状は、セルシウスが、顧客のデジタル資産をプラットフォーム上でプールし、その資産を運用することでセルシウスに収益をもたらし、この利益が顧客に毎週の利払いあるいは『報酬』として還元されると謳っていたオンラインプラットフォームであったと主張している」と、プレスリリースは伝えている

訴状は2018年から少なくとも2022年6月までの行為を対象とした。訴状によれば、マシンスキー氏はセルシウスを、デジタル資産向けの安全な銀行代替サービスとして宣伝していた。

同氏は高利回りの利払いを約束。プラットフォームはリスクを拡大しつつ、無担保融資やリスクの高い分散型金融(DeFi)契約も実施していたとされる。

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破産、刑事訴追、判決

セルシウスは損失が拡大する中でも、顧客に資金保護を訴えていた。プラットフォームはその後、破産を申請。最終的な崩壊劇も、業界で相次ぐ大型事案の一つとなった。

マシンスキー氏は2024年12月に商品・証券詐欺で有罪を認めた。判事は2025年5月、マシンスキー氏に懲役12年を< a target="_blank" href="https://jp.beincrypto.com/celsius-network-cel-token-soars-mashinsky-sentence/" rel="noreferrer noopener">言い渡した。加えて5万ドルの罰金と、4839万ドルの追徴が命じられた。

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