国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは26日、チリーズ(CHZ)とリンク(LINK)の取り扱いを開始する。
コインチェックは現在、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など主要銘柄を中心に、19種類の暗号通貨を取り扱っている。これにチリーズ(CHZ)とリンク(LINK)が加わると、計21種類となる。
チリーズトークンを発行するチリーズ(Chiliz)は、海外サッカーなどのスポーツクラブとファンをつなぐ事業を展開しており、FCバルセロナや仏パリ・サンジェルマンなど、世界25ヶ国150以上のプロスポーツチームと提携している。現在、チリーズトークンの時価総額は市場73位。
一方、リンクは、スマートコントラクトを介して実世界の様々なデータを安心かつ安全に収集するブロックチェーン・オラクルプロジェクト「チェーンリンク(Chainlink)」の独自トークン。現在、リンクトークンの時価総額は市場21位である。
両トークンの取り扱い開始時刻は26日午後の予定となっており、詳細については改めてコインチェックの公式Twitter等で告知される。
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