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コインチェック、CHZとLINKの取り扱いを26日に開始

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国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは26日、チリーズ(CHZ)とリンク(LINK)の取り扱いを開始する

コインチェックは現在、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など主要銘柄を中心に、19種類の暗号通貨を取り扱っている。これにチリーズ(CHZ)とリンク(LINK)が加わると、計21種類となる。

チリーズトークンを発行するチリーズ(Chiliz)は、海外サッカーなどのスポーツクラブとファンをつなぐ事業を展開しており、FCバルセロナや仏パリ・サンジェルマンなど、世界25ヶ国150以上のプロスポーツチームと提携している。現在、チリーズトークンの時価総額は市場73位。

一方、リンクは、スマートコントラクトを介して実世界の様々なデータを安心かつ安全に収集するブロックチェーン・オラクルプロジェクト「チェーンリンク(Chainlink)」の独自トークン。現在、リンクトークンの時価総額は市場21位である。

両トークンの取り扱い開始時刻は26日午後の予定となっており、詳細については改めてコインチェックの公式Twitter等で告知される。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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