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北國銀行ほか、預金型ステーブルコイン「トチカ」をローンチ=日本初 

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ヘッドライン

  • Digital Platformerと北國銀行は1日、デジタル地域通貨サービス「トチツーカ」に続き日本初の預金型ステーブルコイン「トチカ」のサービスをローンチした
  • トチカの利用には、専用アプリ「トチツーカ」のインストールが必要であり、ユーザーはアプリ内で銀行預金口座の登録を行い、「トチカ」口座を開設する
  • 北國銀行が発行する「トチカ」は、同行の普通預金口座を持つ顧客を主な利用者とし、プライベートブロックチェーン技術を使用して発行されるため、預金ベースのデジタル通貨として位置付けられる
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Digital Platformerと北國銀行は1日、デジタル地域通貨サービス「トチツーカ」に続き、日本初の預金型ステーブルコイン「トチカ」のサービスをローンチした。プロジェクトでは、Digital Platformerが技術提供を担当し、「トチカ」の発行を通じてデジタル地域通貨の活用と地域経済の活性化を目指す。

トチカの利用には、専用アプリ「トチツーカ」のインストールが必要であり、ユーザーはアプリ内で銀行預金口座の登録を行い、「トチカ」口座を開設する。この手続きを経て、ユーザーは登録した銀行預金口座から「トチカ」へチャージを行い、1トチカ=1円の価値で「トチツーカ」加盟店での支払いに利用できる。加盟店は0.5%(税込)の低い決済手数料でキャッシュレス決済を導入できる利点がある。

関連記事:【2024年展望】CBDC&ステーブルコインの日本国内での動き

プライベートブロックチェーンを活用して銀行預金型ステーブルコインを発行

北國銀行が発行する「トチカ」は、同行の普通預金口座を持つ顧客を主な利用者とし、プライベートブロックチェーン技術を使用して発行されるため、預金ベースのデジタル通貨として位置付けられ、暗号資産業界に普及しているUSDTやUSDCなどとは異なる性質を持つ。ステーブルコインの発行においては23年6月に施行された改正資金決済法上、「銀行預金型」「資金移動型」「信託型」の3類型が想定されている。バイナンスを含む多くの起票は現時点で信託型のステーブルコイン組成を計画ている。

関連記事:ステーブルコインの3つの仕組みと特徴について

北國銀行は、同ステーブルコインを県内の他金融機関への発行プラットフォーム提供を拡大し、石川県内での利用促進を図る。24年内には、ユーザー間送金機能の実装も計画している。北國銀行は、トチカを通じて、ステーブルコインの普及とともに、全国の金融機関との連携を深め、地方創生に貢献する方針だ。

Digital Platformerは2020年に設立され、ブロックチェーン技術を活用したデジタル地域振興券、分散型ID(DID)の発行プラットフォームを提供してきた。Digital PlatformerはSaaS型プラットフォームサービス「SHIKI」を提供しており、DIDの発行・管理、デジタル通貨の発行、デジタル証明書の発行を行う。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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