英夕刊紙「イブニング・スタンダード」は4日から8日にかけ、チャールズ国王の戴冠式を記念した無料NFTの配布登録受付を行った。
2022年9月に即位したチャールズ国王の戴冠式が6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われ、同NFTはこれを記念したもの。なお英国では1953年にエリザベス女王の戴冠式が執り行われて以来、70年ぶりの戴冠式となった。
イブニング・スタンダード紙は、英スコットランドのアーティストであるトレバー・ジョーンズ氏および米メタバース企業アポロ・エンターテイメントを起用。共同制作されたNFT「The Oath」は、英王室の祭具である聖エドワード王冠をモチーフにしている。スターバックスNFTの販売取り扱いで話題となったNFTトレードプラットフォーム「ニフティ・ゲートウェイ」にて、4日8時から8日7時59分まで無料配布の登録受付が行われた。
本稿執筆時点で同NFTの配布登録受付は終了。累計で20,200件の応募があった。公式情報によると14日、登録を完了したユーザーへNFTの無料配布が行われる予定。
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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