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初心者必読!ミームコイン投資の危険信号10選

30分
投稿者 Shota Oba
編集 Shigeki Mori

ヘッドライン

  • ミームコインはSNSで一時的に高騰する一方、詐欺やラグプル被害が頻発しており、初心者には特に高リスクな投資対象とされます
  • 「絶対儲かる」や匿名運営、有名人の宣伝に注意し、実需やトークノミクス、流動性など10の危険信号を確認する習慣が重要です
  • 規制や税制リスク、スマートコントラクト未監査などの技術的懸念もあり、事前に透明性と安全性を精査した上で慎重に投資判断を

ミームコイン(Meme Coin)とは、インターネット上のジョークや流行りのネタ(ミーム)を元ネタに生まれた暗号資産です。特にドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)など。はSNSをきっかけに大きな話題となり、一時的に爆発的な値上がりを見せることがあります。しかし、一方では「ラグプル(資金の持ち逃げ)」などの詐欺事件も頻発し、2024年だけでも5億ドル以上の被害が報告されました。こうした背景から、専門家はミームコイン投資を「ギャンブルに近い」と注意喚起しています。

本稿では、初心者がミームコイン投資で失敗しないために知っておくべき「10の危険信号」をわかりやすく解説します。

目次

ミームコインの歴史的な流れ

ミームコインの人気は、2013年に誕生したドージコインを起点に拡大しました。当初は単なるジョークでしたが、2021年頃にイーロン・マスク氏がSNSで頻繁に言及したことで価格が急騰し、世界的に知名度が高まりました。これらの多くの場合、ジョークや遊び感覚で作られ、技術的に革新的な特徴がなくても、SNSやオンラインコミュニティで注目を浴び、短期間で価格が急騰することがあります。

この流れを受けて、柴犬コインやフロキ(FLOKI)などの犬系コインが続々と登場。さらに2023年以降はペペ(PEPE)やドッグウィファット(WIF)のような、多様なキャラクターをテーマにしたコインも増えました。

現在は特にSolanaチェーンを舞台に、Punp.funのようなプラットフォームを通じてミームコインの作成・公開が手軽にできるようになっています。これにより、SNSの拡散効果で短期間に何十倍〜何百倍もの価格高騰を見せるケースもあります。ただし、多くのミームコインは短期的な盛り上がりで終わることが多く、短期間で暴落するケースも珍しくありません。

2024年に発生したミームコイン関連のラグプル詐欺による被害総額は5億ドルを超えました。最新調査によると、こうした詐欺の約75%はX(旧Twitter)上で発生しており、著名人のアカウントが乗っ取られ、市場がリアルタイムで操作される事例が多数確認されています。このような特徴から、ミームコイン投資は「お祭り的要素」が強く、ハイリスク・ハイリターンな市場として注目されています。

関連記事:Pump.funを未登録証券販売で告発=米NY

初心者必読!ミームコイン投資の危険信号10選

以下のテーブルは、ミームコイン投資で特に気をつけたい10個の「危険信号」をシンプルに整理したものです。投資に「絶対儲かる」は存在せず、匿名チームは逃げるリスクがあり、有名人による宣伝も市場操作の可能性が高いため注意が必要です。

危険信号ポイントリスク概要
①「必ず儲かる」の誘い投資に絶対はない。詐欺(ポンジスキーム)
②開発チームが匿名責任逃れが容易。開発者逃亡(ラグプル)のリスク
③有名人・インフルエンサーの宣伝SNS宣伝は操作可能。偽装宣伝・ポンプ&ダンプ
④無制限供給・不自然なトークノミクス価値希薄化や操作リスク。インフレ・開発者の恣意的操作
⑤流動性の低さ・売買困難売りたい時に売れない。暴落・ラグプルのリスク
⑥一部アドレスへの保有集中(クジラ)大口保有者による価格操作。市場操作・暴落リスク
⑦SNSの過度な煽りとFOMO演出冷静さを失わせるマーケティング。衝動買いによる損失
⑧実需・ユースケースの欠如長期保有に向かない。投機的短命・価値ゼロ化
⑨規制リスク(無登録・違法勧誘)法的保護を受けられない。突然の取引停止・刑事事件
⑩スマートコントラクト未監査・不備技術的脆弱性が潜む。資金の即座流出・詐欺コントラクト

また、不自然なトークノミクスや極端に少ない市場流動性、保有集中(クジラ)などは価格急落を引き起こす原因となります。SNSでの煽りに惑わされず、実際に使い道がないコインへの投資も避けるべきです。規制面でも違法勧誘への注意が不可欠であり、スマートコントラクトが監査されていないプロジェクトには詐欺のリスクがあります。これらを踏まえ、慎重に投資判断を行いましょう。

関連記事:ミームコインは2025年も買い時はあるか?

危険信号①「必ず儲かる」という甘い誘い

ミームコイン投資で「絶対儲かる」「リスクゼロで利益保証」など、魅力的な言葉で誘うケースは要注意です。そもそも、投資には必ずリスクが伴い、損失ゼロを保証する投資話は存在しません。「確実に儲かる」と言い切るものは、ほぼ確実に詐欺だと考えるべきです。

なぜ甘い誘いに騙されるのか?

詐欺師は、初心者の「利益への欲求」や「安心感」に巧みに訴えかけます。特にミームコイン界隈は、SNSで「短期間で数十倍〜数百倍になった」という成功例が広がりやすく、「次に爆上げするのはこのコインだ!」という甘い誘いが横行しています。

よくある詐欺のパターンは以下の通りです。

  • 「近日中に上場予定で必ず値上がり」
    • 実際には上場せず、資金を持ち逃げするケース。
  • 「プロが運用するから損はない」
    • 専門家の肩書きを利用し、安心させる詐欺。プロでも損をすることがあります。
  • 「元本保証」「一日10%の利益確定」
    • 常識的にはあり得ない利回りを約束する典型的なポンジスキーム(出資金詐欺)です。

一部の詐欺では、最初に少額の配当を実際に出し、信頼させてから追加資金を引き出させ、最後に持ち逃げする巧妙な手口も存在します。

公的機関も明確に警告している

米国のサイバーセキュリティ企業・McAfeeは「リスクゼロ」「高収益保証」という謳い文句を、詐欺の典型例として注意喚起しています。日本でも金融庁や消費生活センターが、「『絶対に儲かる』と謳う投資話は詐欺」と明言しています。

例えば三重県伊勢市は公式サイトで「上場予定で絶対値上がりする」という宣伝は詐欺の典型だと断言し、実際の被害事例も紹介しています。公式な警告が繰り返されるほど、これらの詐欺は頻発しているのです。

「絶対」の言葉を聞いたら、一旦立ち止まる

ミームコイン投資では特に「絶対儲かる」と言われた瞬間に疑うことが鉄則です。短期的に利益が出たとしても、その先には大きな損失が待っている可能性が高いからです。常に冷静に考え、「うまい話には裏がある」と心に留めておきましょう。

危険信号② 開発チームが匿名・経歴不明

ミームコイン投資では、開発者や運営チームの身元が不明なケースは非常に危険です。匿名チームの場合、トラブル発生時に誰も責任を取らず、資金を集めた後に姿を消す「ラグプル(持ち逃げ)」の可能性が高くなります。信頼できるプロジェクトでは、公式サイトなどで運営者や企業情報を公開しています。

なぜ匿名チームは危険なのか?

仮想通貨業界には匿名の開発者もいますが、初心者が注意すべきなのは急に現れた無名チームです。こうしたチームは、過去の実績が検証できず、詐欺や失敗歴を隠すことが容易です。開発者が匿名だと法的な追跡も難しく、投資家は泣き寝入りになるケースがほとんどです。

実際、Netflixの人気ドラマを利用した「Squid Gameトークン」のケースでは、開発者が匿名のままトークンを販売しました。投資家がコインを売却できない仕組みを作り、資金を集めた後に運営は姿を消し、価格は一瞬でゼロになりました。米国証券取引委員会(SEC)も「ミームコインは投機的需要のみで実体がない」と警鐘を鳴らしています。

関連記事:SECの最新判決がミームコイン復活を促すか=生成AIブームの終焉

チームの透明性をチェックする習慣を

ミームコイン投資を検討する際は、必ず以下のポイントを確認しましょう。

  • 運営者の実名や経歴(SNSやLinkedInのプロフィールなど)
  • 法人登記や所在地などの会社情報
  • 第三者機関による監査や外部投資の有無

これらが明示されていない場合は、高確率で危険なプロジェクトです。「人気だから」という理由だけで手を出すことは避け、透明性を必ず確認しましょう。

危険信号③ 有名人やインフルエンサーによる過剰宣伝

有名人やインフルエンサーがSNSで突然ミームコインを推奨するのは、大きな危険信号です。有名人のアカウントが乗っ取られて不正なコインが宣伝されたケースもあり、これらのコインは価格が急騰後に暴落することが多いです。また、有名人自身が短期的な価格上昇を狙って意図的に宣伝し、利益を得る「ポンプ&ダンプ(価格吊り上げ・売り抜け)」も頻繁に起きています。

実際に起きた被害事例

  • フランスのサッカー選手キリアン・エムバペ氏のTwitterが乗っ取られ、偽のミームコインが一時的に時価総額4億ドル以上になり、その後暴落した事件があります。
  • アルゼンチン大統領のハビエル・ミレイ氏が推奨したコイン「$LIBRA」も急騰後に暴落し、価格操作が疑われました。
  • 最近ではAIを使った偽の動画で有名人が推薦するコインが増え、騙される投資家が後を絶ちません。

宣伝を見た時に行うべきチェック

  • 公式サイトや複数の信頼できるメディアで情報を確認
  • 有名人の過去の発言や普段の立場と矛盾していないか確認

有名人が推奨しているという理由だけで投資判断をするのは危険です。「有名人の宣伝=安全」と鵜呑みにせず、常に冷静な情報確認を徹底しましょう。

関連記事:ミームコインTRUMPのディナー特典は合憲も訴訟リスク

危険信号④ トークノミクス(発行設計)が不自然

出典:Blockpit

ミームコインでは「トークノミクス(供給ルール)」が異常な場合も危険信号です。特に供給量が無制限だったり、開発者が自由に追加発行や取引制限を行える特殊権限がある場合、価格操作やラグプル(資金持ち逃げ)のリスクが非常に高くなります。

以下の特徴があるコインは警戒してください。

  • 供給量に上限がなく、無制限に発行される。
  • 開発者がコインを自由に追加発行できる。
  • 特定アドレスの取引を制限(ブラックリスト化)できる。

実際、「Squid Gameトークン」のように、取引制限機能を悪用して投資家が売却できなくなり、資金が持ち逃げされた事件もあります。また極端なインフレ設計は長期的にコイン価値を希薄化させ、最終的には暴落を招きます。

投資前にチェックすべき点

  • 発行量の上限が明確に設定されているか。
  • 開発者用ウォレットの保有割合やロック期間が明示されているか。
  • スマートコントラクトが第三者機関で監査されているか。

トークノミクスが複雑で不透明な場合は避け、シンプルで透明性の高い設計を持つコインに絞りましょう。

危険信号⑤ 流動性が低く取引が困難

流動性(売買のしやすさ)が低いミームコインも極めて危険です。特に新興のコインで取引量が極端に少ない場合、少額の売買でも価格が大きく変動します。売りたい時に買い手がおらず、売却不能になるケースも頻繁に発生します。

流動性にまつわる具体的な危険としては以下があります。

  • DEX(分散型取引所)でのスリッページが激しく、希望価格で取引できない。
  • 開発者が突然流動性を引き揚げて価格が一瞬で暴落(ラグプル)する。

実際に「Squid Gameトークン」では流動性プールが抜かれ、一瞬で価格が99.9%暴落する事件が発生しました。また2023年のPEPEコインも大口保有者の売却で急落しました。

投資前の流動性確認ポイント

  • CoinGecko等で24時間取引高を必ず確認。
  • 取引所がDEXだけではなく中央集権取引所にも上場しているか。
  • 流動性プールがロックされているか。

初心者は流動性が十分に確保されている主要コインを選ぶべきです。

危険信号⑥ 一部アドレスへの保有集中(クジラ)

ミームコインで、少数のウォレットに保有が集中している場合も非常に危険です。「クジラ(大口保有者)」が存在すると、その保有者の売却だけで価格が急落するリスクがあります。特に開発チーム自身が大量保有している場合、プロジェクト自体が意図的に価格を操作し、最終的に売り抜けて利益を得る可能性があります。

実際、PEPEコインでは開発チームのウォレットからの大量売却によって市場が混乱し、価格が急落する事件が発生しました。クジラの動向が投資家心理に影響し、パニック売りを誘発する危険性もつねにあります。

保有集中リスクを避けるためのチェックポイント

  • ブロックチェーンエクスプローラー(Etherscan等)で上位保有者を確認。
  • 開発チームや運営が保有するトークンの割合をチェック。
  • チーム割当分がロックアップされているか確認。

できるだけ広く分散している銘柄を選ぶことで、価格操作やラグプルリスクを避けることができます。

危険信号⑦ SNS上での過度な煽りとFOMOの演出

SNS上で異常なほど煽りが強く、「今買わないと損をする」「100倍確実」などと過激に宣伝されるミームコインは要注意です。こうした宣伝は投資家の心理を煽り、冷静な判断を鈍らせて、根拠のない投機行動を引き起こします。

詐欺的プロジェクトでは、SNS上で大量の偽アカウントを動員し、「皆が買っている」という雰囲気を演出します。また、「残りわずか!今だけ!」といった時間制限を設け、考える余裕を与えません。こうした手法に騙され、冷静な判断ができず損をする投資家が後を絶ちません。

煽りに惑わされないための行動

  • 衝動的に購入したくなったら一晩待つ。
  • 肯定的な情報だけでなく、批判的意見や問題点も調べる。
  • 少額から試し、リスクを最小限に抑える。

過熱したコミュニティやSNSの宣伝に惑わされず、必ず冷静に自分自身の判断基準で投資する習慣を身につけましょう。

危険信号⑧:実需や用途がない(純粋な投機対象)

ミームコインはSNSのノリや話題性だけで価格が急騰しますが、実際の使い道(ユースケース)がない場合、長続きしません。「ジョークだから」という理由しかないコインは、流行が去ると価値がゼロになるリスクがあります。

BeInCryptoの報道によると、 170万枚のミームコインのうち成功するのはわずか15枚で、成功率はわずか0.0001%に相当します。

理由:内在的価値がない=人気次第

多くのミームコインは、具体的な用途(決済やサービス利用など)がなく、市場の需要や話題性だけが頼りです。つまり人々の関心が冷めれば、価格を支える基礎がないため暴落します。実際、多くの「Inu系」ミームコインが短期間で価値を失っています。

チェックポイント

  • ホワイトペーパーに具体的な用途が記載されているか?
  • 長期的な開発ロードマップがあるか?
  • 実際に利用可能なサービスやプロダクトが存在するか?

単なる話題だけで盛り上がるコインに長期投資するのはギャンブル同然。用途を必ず確認しましょう。

関連記事:ミームコインは”オワコン”となるのか?

危険信号⑨:規制リスク(無登録・違法な可能性)

投資対象のミームコインが日本の法律に準拠していない場合、大きなリスクを伴います。無登録業者が日本居住者に勧誘したり、「高配当」を謳っているケースは違法の可能性が高く、取引停止や摘発される恐れがあります。

理由:違法業者はトラブルの元

日本の金融庁(FSA)は、暗号資産の規制を緩和し、市場のイノベーションを促進するため、新たなガイドライン改正案を提案しました。この改正案では、適格機関投資家のみを対象とした「プロ向けトークン販売」というカテゴリーを新設。これにより、日本暗号資産取引業協会(JCATBA)などの自主規制団体による事前審査を受けていない企業発行のトークンでも、一定の条件のもとで取引所での売買が可能になります。この規制緩和は、特にミームコインをはじめとする新興トークンの発行・流通を容易にすることを意図しており、日本企業にとって暗号資産分野への参入障壁が低くなると期待されています。ただし、取引対象を適格機関投資家に限定することで、投資家保護も同時に維持する方針です。

チェックポイント

  • 日本国内の取引所に上場しているか?
  • 「高配当」や「元本保証」など証券的な性質を謳っていないか?
  • 金融庁の無登録業者リストに掲載されていないか?

法的リスクを避けるため、国内取引所に上場している銘柄以外は慎重に判断しましょう。

関連記事:海外の暗号資産取引所を利用するのは違法か?

危険信号⑩:スマートコントラクト未監査・技術的欠陥

ミームコインのスマートコントラクトが第三者によるセキュリティ監査を受けていない場合、資金が即座に失われるようなバグや脆弱性が潜んでいる可能性があります。特に短期間で作られた急ごしらえのプロジェクトほど要注意です。

理由:バグや不正なコードが資金を奪う

過去にはスマートコントラクトの欠陥により資金が大量に流出した事例があります。さらに「買ったはいいが売れない」などの詐欺的コントラクト(ハニーポット)も存在します。監査未実施のプロジェクトは、こうしたリスクに無防備です。

チェックポイント

  • プロジェクト公式サイトに監査済みの記載(CertiK等)があるか?
  • Token Snifferなど無料のツールで詐欺的なコードが指摘されていないか?
  • RedditやDiscordで技術的な懸念が議論されていないか?

技術的安全性が確認できないコインは、少額の投資でも危険です。安全性の裏付けがない限り投資を避けましょう。

関連記事:スマートコントラクトとは?特徴や活用事例をわかりやすく解説

まとめ:リスクを徹底的に理解してミームコイン投資を行おう

ミームコインの作り方

ミームコイン投資は夢がある一方で、ハイリスクな「罠」も多いため、冷静な判断が不可欠です。特に「絶対儲かる」といった甘い誘いや匿名の開発者、有名人の宣伝には騙されやすく、不自然なトークノミクスや流動性不足、クジラの存在、SNSの過度な煽りなども要注意です。また、実需や明確な用途がなく、規制面でグレーなプロジェクト、スマートコントラクトの未監査案件も危険信号です。十分な情報収集と自己責任の意識を持ち、安全に楽しみましょう。

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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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