暗号資産(仮想通貨)ウォレット企業Ledger(レジャー)は16日、米国居住者を対象に、決済大手PayPal経由での暗号通貨の購入に対応した。これによりユーザーは、レジャーのウォレット管理アプリLedger Live上で、PayPalアカウントを通じた法定通貨による暗号通貨購入が可能となった。
現在、PayPal経由で購入できる暗号通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の4銘柄。将来的には提供範囲を拡大し、日本居住者向けにも、PayPalアカウントを通じた日本円での暗号通貨購入サービスを開始する可能性がある。
Ledger Liveアプリ上で、PayPalアカウントを通じて暗号通貨を購入する方法は以下の通り。
- Ledger Liveを開いて「購入」タブをクリック
- 通貨を選択して、購入額を入力
- 国を指定する(現在は米国のみに限定)
- 希望する支払い方法から「PayPal」を選択
- PayPalにリダイレクトされたら、ログインして取引を確認
- 取引が完了すると、購入した暗号通貨は自動的にレジャーのハードウェアウォレットに送信される
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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