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ナイキ、米大手ゲーム企業EAと提携|Web3プロダクト開発に期待

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米スポーツブランド大手ナイキは1日、同国大手ゲーム企業Electronic Arts(EA)と新たにパートナーシップを締結した。今回、業務提携するのはナイキのWeb3プラットフォームであるドット・スウッシュ(.SWOOSH)と、EAのスポーツ部門であるEA Sports。

ナイキは2021年にNFTスニーカースタジオのアーティファクト(RTFKT)を買収。22年より現物スニーカーと引き換え可能なNFTであるクリプト・キックス(Cryptokicks)を販売するなど、積極的なWeb3戦略を展開している。新プラットフォームの.SWOOSHは同年11月にローンチ。暗号資産(仮想通貨)ポリゴン(MATIC)のブロックチェーンを基盤としている。

23年5月には.SWOOSH会員限定NFTのOF1 Box(Our Force1 Box)を販売開始。初日売上が5万5000点以上を記録し、話題となった。

一方、EAはパソコンやモバイル機器向けにゲームコンテンツを提供する米国企業。同社はサッカーゲーム「EA SPORTS™ FIFA」やアメフトゲーム「Madden™ NFL」などのプロダクトで知られる。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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