通信大手NTT東日本の青森支店とNTTグループ子会社NTT ArtTechnologyは8月1日より、青森ねぶた祭の記念NFTを無料配布する。本企画は、同2〜7日に開催される青森ねぶた祭を記念したもの。NTT東日本青森支店が運行するねぶた（灯籠山車）の原画「釈迦降誕」をNFT化し、先着1万人に無料配布する。
NTT東日本青森支店などで掲示・配布されるポスターやチラシのQRコードを読み取って請求できる。配布期間は8月7日まで。NTT東日本青森支店は、1950年からねぶたの運行団体として青森ねぶた祭へ参加し、地域文化の継承・発展に寄与してきた。
一方、NTT ArtTechnologyは文化芸術のデジタル化事業に取り組んでおり、文化芸術の保護を通じた地方創生への貢献活動を行っている。今回のNFT無料配布イベントによって、青森ねぶた祭を通じた観光活性化を目指す。
本企画の詳細は以下の通り。
- 配布内容：NTTグループねぶた原画「釈迦降誕」NFTアート
- 配布期間：8月1日正午〜8月7日
- 配布方法：ねぶた祭会場で配布されるチラシのQRコードを読み取るか、LINEのGIFスタンプサービス「ジフマガ」のキャンペーンページからダウンロード可能
青森ねぶた祭は、東北を代表する夏祭りとして「東北三大祭り」に数えられ、国の重要無形民俗文化財にも指定。青森ねぶた祭に関しては、ふるさと納税NFT事業も展開されている。
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産（仮想通貨）投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto（ビーインクリプト）にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産（仮想通貨）投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto（ビーインクリプト）にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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