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Oasysブロックチェーンの暗号通貨OAS、イーサリアムへのブリッジに対応

2 mins

ヘッドライン

  • Oasysブロックチェーンの基軸通貨OASは29日、イーサリアムへのブリッジに対応開始した
  • OASトークンは国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクやSBI VCトレードなどで取り扱いがある。
  • 今後、イーサリアムのDeFiエコシステムと、NFTゲームに特化したOasysチェーンのインフラを組み合わせた資産運用の実現が見込まれる
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日本発のゲーム特化型ブロックチェーンOasys(オアシス)の基軸通貨OASは29日、イーサリアム(ETH)ブロックチェーンへのブリッジに対応した暗号通貨ブリッジサービスCeler Bridgeを介し、OASトークンをイーサリアムのブロックチェーン上に転送することが可能となった。OASトークンは国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクやSBI VCトレードなどで取り扱いがある。

Oasysチェーンのユーザーは今後、暗号通貨OASをイーサリアムとOasysブロックチェーンの間で転送できるようになる。転送操作はスマートコントラクトを通じて行われ、転送元のブロックチェーンにおけるOASトークンをロックし、転送先のブロックチェーン上でブリッジ版OASトークンが生成される仕組み。Oasysはロードマップ上でマルチチェーン展開による相互運用性の向上を掲げ、6月にはトークンロゴのリブランディングを実施していた

ブロックチェーン間の相互運用性が向上することで、イーサリアムの分散型金融(DeFi)エコシステムとNFTゲームに特化したOasysチェーンのインフラを組み合わせた資産運用の実現が見込まれる。暗号通貨OASは現在、前日比1.93%減の0.049ドル。

直近1カ月のOAS価格(BeInCrypto Japan
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Shunsuke-Saito.png
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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