トラスティッド

OKCoinJapan、MKR・APEの取り扱いを開始へ=27日から

2分
投稿者 Shota Oba
編集 Shigeki Mori

概要

  • OKCoinJapanは28日、暗号資産(仮想通貨)エイプコイン(APE)・メイカー(MKR)の取り扱いを開始する
  • APEは「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」NFTシリーズのエコシステムで使用される
  • MKRは、イーサリアム上のMakerDAOのガバナンストークン
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OKCoinJapanは28日、暗号資産仮想通貨)エイプコイン(APE)・メイカー(MKR)の取り扱いを開始する。これにより同取引所が取り扱う暗号資産は39種類となる。取り扱い開始は同日17時から。

両コインは同日より取引所、販売所、積立、入出庫のサービスに対応する。対応ネットワークはイーサリアム(ERC20)となる。

APEとは?

APEは「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」NFTシリーズのエコシステムで使用される。2021年発行され、Yuga Labsによって開発された。デジタルアートの所有権証明や取引に利用され、ガバナンスやステーキング、BAYC関連プロジェクトにも適用可能。暗号資産トラッキングサイトコインマーケットキャップによるとAPEは時価総額ランキング89位に位置している。

MKRとは?

MKRは、イーサリアム上のMakerDAO(分散型自立組織)のガバナンストークン。主に「DAI」の発行・管理を担う。MKR保有者はMakerDAOの運営に参加が可能。コインマーケットキャップによるとMKRは時価総額ランキング44位に位置している。

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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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