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OKCoinJapan、MKR・APEの取り扱いを開始へ=27日から

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著者:
Shota Oba

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編集:
Shigeki Mori

22日 3月 2024年 22:00 JST
Trusted-確かな情報源
  • OKCoinJapanは28日、暗号資産(仮想通貨)エイプコイン(APE)・メイカー(MKR)の取り扱いを開始する
  • APEは「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」NFTシリーズのエコシステムで使用される
  • MKRは、イーサリアム上のMakerDAOのガバナンストークン
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OKCoinJapanは28日、暗号資産仮想通貨)エイプコイン(APE)・メイカー(MKR)の取り扱いを開始する。これにより同取引所が取り扱う暗号資産は39種類となる。取り扱い開始は同日17時から。

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両コインは同日より取引所、販売所、積立、入出庫のサービスに対応する。対応ネットワークはイーサリアム(ERC20)となる。

APEとは?

APEは「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」NFTシリーズのエコシステムで使用される。2021年発行され、Yuga Labsによって開発された。デジタルアートの所有権証明や取引に利用され、ガバナンスやステーキング、BAYC関連プロジェクトにも適用可能。暗号資産トラッキングサイトコインマーケットキャップによるとAPEは時価総額ランキング89位に位置している。

MKRとは?

MKRは、イーサリアム上のMakerDAO(分散型自立組織)のガバナンストークン。主に「DAI」の発行・管理を担う。MKR保有者はMakerDAOの運営に参加が可能。コインマーケットキャップによるとMKRは時価総額ランキング44位に位置している。

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