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ビットコインネットワークの新トークン規格ORC−20が登場

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ビットコインネットワークの新トークン規格となるORC-20が5日、ホワイトペーパーの公開が行われた。

ORC-20は、BRC-20を強化するためのビットコインネットワーク上のトークン規格で、BRC-20との後方互換性、適応性、拡張性、セキュリティの向上、二重支払いの排除を目指している。一方、公開されたホワイトペーパーによると、ORC-20は実験的プロジェクトであり、価値や有用性は保証されていない。

  • 後方互換性とは、新しいシステムや規格が、古いシステムや規格と同じ機能やデータ形式をサポートし、互換性を保つことを指す。
画像:ORC-20

ORC-20はRodarmor氏によって導入され、ビットコインネットワーク上でさまざまなデータを取り扱うことが可能。ORC-20の概念は、新しいORC-20トークンのデプロイや既存のBRC-20からの移行、ORC-20トークンの発行、送信、取り消し、アップグレードなどを行うことで、より広範囲にORC-20トークンを普及すること。開発者はORC-20トークンの作成時に、ORC-20規格を適用することを明確に指定した状態でデプロイするか、デフォルトで実装することが推奨されている。BRC-20は、オンチェーンアナリストDomo氏によって3月上旬に作成されたトークン規格で、BRC-20トークンは、NFTや代替可能なトークンをビットコインブロックチェーン上で発行、転送が可能。BRC-20では11,500枚以上のBRC20トークンがミントされている。

BRC-20トークンを筆頭に取引が活発化する分散型取引所(DEX)

画像;Dune

ビットコインネットワークではOrdinals InscriptionsとBRC-20トランザクションの人気により3日には、ビットコインチェーンのネットワーク手数料の総額が350万ドルに達した。これは2021年5月下旬以降の最高値であり、同日のユニスワップの232万ドルを超え、イーサリアム1723万ドルに次いで2位に位置している。さらに、暗号通貨分析サイトトークンターミナルのデータによると、ユニスワップの日別のアクティブユーザーは2日に94,550人、3日には89,755人に達し、2021年5月以来の最高値を記録している。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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