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大阪万博、70年開催万博の展示内容をNFT化し無料配布|HashPort

3分
投稿者 Shota Oba
編集 Shigeki Mori

概要

  • HashPortは13日より、EXPO 2025大阪・関西万博に向け万博記念公園と連携し、「EXPO’70 NFT」を無料配布を開始した
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HashPortは13日、EXPO 2025大阪・関西万博に向け万博記念公園と連携し、「EXPO’70 NFT」を無料配布を開始した。1970年大阪万博の象徴的なアセットをNFTとして再現し、25年の万博への期待を高めるのがねらい。同NFTは、大阪府から提供された1970年万博の画像データを基に制作された。

EXPO 2025 デジタルウォレットのユーザーなら誰でも参加可能で、13日から25年4月13日まで、毎月異なるデザインの全16種類の限定NFTを獲得できる。これらのNFTは、転売不可能なSBTで発行される。

同プロジェクトは、過去の万博と現代技術を結びつけた特別企画であり、様々な世代に向けて楽しめる内容となっている。NFTは、EXPO 2025 デジタルウォレットにログインし、特設バナーから配布ページにアクセスすることで獲得可能。NFTの発行には、HashPaletteが開発したPalette Chainブロックチェーンネットワークを使用し、ガス代のかからない取引を実現している。

Web3技術が統合されたEXPO 2025 デジタルウォレットとは

デジタルウォレットEXPO 2025とはHashPortが1日に提供を開始したウォレット型アプリケーション。同ウォレットの機能により、大阪・関西万博が提供する独自の金融サービス「ミャクペ!(電子マネー)」・「ミャクポ!(ポイント)」・「ミャクーン!(NFT)」の利用者は、1つのIDでこれらのサービスに登録・ログインが可能。同システムは各サービスとの情報を連携し、ユーザーは単一のIDでログインできる。大阪万博では、SBTを活用したデジタルパスポートの提供も予定だ。

西日本旅客鉄道は万博開幕500日前となる11月30日、「大阪環状線NFT駅スタンプラリー」を開始していた。企画は、「EXPO 2025 デジタルウォレット」の事業連携サービスの一部として行われる。同企画でもNFTの発行は、PaletteChainで行われてる。

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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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