トラスティッド

柴犬コイン、メタバース「ロケットポンド」を公開

3分
投稿者 Shota Oba
編集 Shota Oba

柴犬コイン(SHIB)は7日、メタバースプロジェクト、Shib – The Metaverseの中で11のハブの1つである「Rocket Pond(ロケットポンド)」を公開した。ロケットポンドは、9月までにローンチされる。

ロケットポンドは、アメリカフロリダ州ケープカナベラル、ネバダ州タホ湖、カリフォルニア州ヘブンリーヴィレッジなどの場所からインスピレーションを受け開発された。

公開にあたって、Shib – The Metaverseの主軸機能となる「ゲームビルダー」の詳細が解説された。ゲームビルダーでは、ユーザーが自分だけのゲームプレイを実現するために必要不可欠なプラットフォーム。ゲームビルダーは、ユーザーフレンドリーなインターフェースと豊富なカスタマイズオプションが特徴で、リアルな物理エンジンを搭載しているため、魅力的なメタバースを創作可能。直感的なドラッグ&ドロップ操作で、3Dモデル、ゲームテンプレートなどを簡単に組み込むことができ、ゲーム制作をシームレスで行える。

ゲームビルダーは、土地所有者にビジネスモデルの構築や作品を収益化するためのプラットフォームを提供。メタバース内で個人や集団のエコシステムを育成することで、クリエイターは独自のコミュニティを形成できる。

Shib – The Metaverseは8日、メタバース内の別のハブ「Ryoshi Plaza(リョウシ・プラザ)」の今後の公開も発表している。メタバースプロジェクトShib – The Metaverseは12月までにローンチされる。

暗号通貨トラッキングサイトのコインマーケットキャップによるとSHIBは過去1週間で6.44%下落している。

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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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