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夕張メロンNFT、ふるさと納税の返礼品に|JA夕張市公認

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北海道夕張市は1日、ふるさと納税の返礼品として「夕張メロンNFT」の申し込み受付を開始した。同NFTは、地方創生に取り組むWeb3企業MeTownと夕張市農業協同組合(JA夕張市)による共同プロジェクト。

夕張メロンNFTは、夕張メロンのブランド認知向上を目的として22年末に始動。実物の夕張メロン1玉と交換できる権利に加え、夕張メロン「デジタルアンバサダー」になれる権利を持つNFTとして、1月より0.07ETHにて販売開始。4月末時点の累計売上は200点を超えていた。

北海道夕張市は今回、同プロジェクトをふるさと納税の返礼品として採用。詳細情報は以下の通り。

  • ふるさと納税プログラム名:夕張メロン「デジタルアンバサダー」
  • 返礼品:夕張メロンNFT(限定888点)
  • 期間:5月1日~5月31日20時00分
  • 寄附金額:1点につき5万円(複数申込可)
  • 寄附受付先:ふるさとチョイスまたは楽天ふるさと納税

なお夕張メロンNFTには、以下の特典が含まれる。

  • 夕張メロンのデジタルアート
  • 実物の夕張メロン1玉との引換券
  • JA夕張市公認による2023年度夕張メロン「デジタルアンバサダー」になれる権利
  • デジタルアンバサダーは今後、限定の特典・体験へアクセス可能(収穫祭などを予定)
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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