日本発パブリック・ブロックチェーン「アスターネットワーク」の暗号通貨アスター（ASTR）が21日、韓国大手の暗号資産（仮想通貨）取引所Bithumb（ビッサム）に上場された。 アスターネットワークの渡辺創太ファウンダーが同日朝にX（旧ツイッター）で発表したところ、ASTR価格は約7％急騰した。
暗号通貨アスターはGMOコイン、BitTrade、bitbank、OKCoinJapanの国内各取引所で取り扱いがあり、日本居住のユーザーも日本円で購入できる。なお、アスターは2月にも韓国大手取引所Upbitに上場し、この時は発表から24時間で40％以上急騰した。
ビッサムでは韓国ウォン（KRW）との取引ペアでアスターを売買可能で、渡辺氏はアスターネットワークの韓国市場進出に期待を寄せている。入金開始は21日14時から、取引および出金開始は同16時から開始された。 なお、対応する送金ネットワークはアスターネットワークのメインネットのみ。現物取引のみ対応しており、ステーキングサービスは提供していない。
仮想通貨アスターの現在価格は、前日比6.39％減の0.05294ドル（約7.84円）。前日の上げ幅は全値押しとなった。
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産（仮想通貨）投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto（ビーインクリプト）にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産（仮想通貨）投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto（ビーインクリプト）にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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