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ビットポイント、暗号通貨GXE(ゼノ)を国内初上場へ

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SBIグループ会社ビットポイントジャパンは11日、16日から日本初となる暗号資産GXE(ゼノ)の取扱いを開始する。ゼノはユーチューバーのヒカル氏らがアンバサダーを務め、「Play To Fun & Earn」という新しいコンセプトのもとで運営されるゲームプロジェクト

取扱い開始予定日時は2023年5月16日12:00となっており、取扱いサービスは現物取引と「貸して増やす」「つみたて」となっている。さらに、同通貨の取り扱いを記念して5つのキャンペーンを開催。2023年5月16日から6月30日まで行われる各種キャンペーン情報は以下の通り:

  • 新規口座開設をし、1万円以上入金し、GXEを購入したユーザーに最大3500円相当のGXEをプレゼント。
  • 5/16から6/30日のキャンペーン期間中に、1回以上ログインしたユーザーに1GXEをプレゼント。
  • 5/16から6/30日の期間、GXE購入者には購入金額10%、最大100万円相当のGXEをプレゼント。
  • 5/16から5/31の期間に30日間、年率100%で5,000GXE以上の貸出を行ったユーザーに、先着で総額1億円分の日本円をプレゼント。
  • 5/16から6/30日の期間に特定ツイートをRTし「@BITPointJP」をフォローしたユーザーから抽選で100名に1万円をプレゼント。

GXE(ゼノ)とは?

ゼノは、PROJECT XENO内で使用される暗号通貨で、ガバナンストークンとしても使用される。PROJECT XENOは「Play To Fun & Earn(プレイ・トゥ・ファン・アーン)」という新しいコンセプトのもと、NFTや暗号通貨の要素を掛け合わせた、オンライン対戦ゲーム型のゲームプロジェクト。 アンバサダーには、ユーチューバーのヒカル氏や元プロボクサーのマニー・パッキャオ氏らが就任している。 PROJECT XENOはGameFiとe-Sportsを備えたタクティクスPvP(Player vs Player)ゲームを提供。 キャラクターNFTを保有するプレイヤーはゲームをプレイすることでトークンやNFTを獲得することが可能だ。さらに、プレイヤーは暗号資産ウォレットとマーケットプレイスを通してシームレスにNFTトレードが行える。

暗号通貨トラッキングサイトのコインマーケットキャップによると本稿執筆時点で24時間の取引量は5.2億ドルで、時価総額ランキングは2,652位に位置している。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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