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ブラックロック、BTCマイニング大手4社に投資|市場への影響力強まる

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ヘッドライン

  • ブラックロックは2023年上半期、ビットコイン・マイニング大手4社に投資を行い、各社の第2株主となった
  • ブラックロックのビットコイン・マイニング企業への投資額は4億1150万ドルに達し、同社の資産ポートフォリオ0.35%に相当する
  • 1BTCあたりの採掘コストが3万3374ドルである一方、1BTC=2万7252ドルと割安なことから、ビットコインマイニング事業の収益悪化が続いている
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米資産運用大手ブラックロックが2023年上半期、ビットコイン(BTC)マイニング大手4社へ大規模な投資を行っていたことが明らかとなった。同社はビットコイン・マイニング時価総額上位5社のうち4社に出資し、現在、この4社の第2株主となっている。ブラックロックは6月に現物型ビットコインETF(上場投資信託)を米証券取引委員会(SEC)に申請するなど、暗号資産(仮想通貨)への投資が続いている。

各国企業の時価総額ランキングを提供するCompaniesMarketCapによると、ブラックロックが投資したビットコイン・マイニング大手4社の時価総額合計は54億ドル。ビットコインは現在、1BTCあたりの採掘コストが3万3374ドルであるのに対し、取引価格は2万7252ドルと割安なことから、ビットコイン・マイニング業界では収益悪化および株価下落が続いていた。このため、ブラックロックは割安でビットコイン・マイニング企業株を大量取得したかたちとなった。

ビットコイン価格と採掘コスト(MacroMicro

ブラックロックが投資したBTCマイニング企業の取得株数とその時価総額は以下の通り。同社によるビットコイン・マイニング企業への投資額は4億1150万ドルに達し、これは2022年に発表されたブラックロックの保有資産1176億ドルのうち、0.35%に相当する。

  1. Riot Blockchain(RIOT):1074万9369株(6.14%)、時価総額1億9908万ドル
  2. Marathon Digital Holdings(MARA):1億0930万8032株(6.44%)、時価総額1億9000万ドル
  3. Cipher Mining(CIFR):220万0654株(0.88%)、時価総額836万ドル
  4. TeraWulf(WULF):483万1312株(2.28%)、時価総額1410万ドル
ビットコイン・マイニング時価総額上位5社(CompaniesMarketCap

持ち株比率増加に伴い、ブラックロックは米ビットコイン・マイニングのロビー団体「ビットコイン・マイニング評議会(BMC)」の主要メンバーとなっている。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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