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ビットコインNFTのCNO、先行オークション終了|売上920万円を達成

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ビットコインNFT(オーディナルズ)CNO(CryptoNinja Ordinals)は24日、15日から開催されていた先行オークションを終了し、合計売上高33.48ETH(約920万円)を記録した。CNOはNFTトレードプラットフォームOpenSeaで、オーディナルズとの引換券NFT10点の先行オークションを実施。最低落札価格3.16ETH(約85万円)、最高落札価格4.09ETH(約110万円)だった。NFT市場が下落傾向にある中、高額取引が発生したことで、今後の展開が注目される。

CNOは、国内NFTコミュニティNinja DAOからリリースされる、高級NFTクリプトニンジャのオーディナルズ版。初回発行数は1000点を予定している。現在、36点ある本家クリプトニンジャに合わせ、36点のジェネシス、108点のレア(1つのキャラクターにつき3点)、それ以外のコモンと、3種類のレアリティが用意されている。

今回の先行オークションでは、レアリティが最も高いジェネシス個体10点との引換券NFTが販売された。なお、入札者には後日、CNOが送付される。CNOの今後の販売スケジュールは以下の通り。いずれのセールも、優先購入権(AL)受付をすでに締め切っている。

  • ジェネシスセール(6月27日):ジェネシス個体21点を0.022BTC(約9万7000円)で販売
  • グランドセール(7月7日):レア・コモン個体500点を0.001BTC(約4400円)で販売

なお、CNOを含め、ビットコインNFTの購入にはXverse(エックスバース)などオーディナルズ専用ウォレットが必要となる。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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