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CNP、ふるさと納税NFTを開始|和歌山県白浜町

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NFTコレクションCNP(CryptoNinja Partners)と株式会社あるやうむ、和歌山県白浜町は28日、ふるさと納税NFT企画を開始する。あるやうむは、NFTによる地方創生を目指す北海道札幌市のWeb3企業。同社のふるさと納税NFTポータルサイトにて、28日18時15分より寄付を受け付ける。参加者には、返礼品として記念NFT「白浜町ふるさとCNP2023」が送付される。

寄付の返礼品として、222点のふるさと納税NFTが用意されているほか、寄付者にはCNPを運営するNinja DAOのディスコードで限定ロールが付与され、和歌山県白浜町よりふるさと納税NFTの保有者特典が用意される。

「白浜町ふるさとCNP2023」の概要は以下の通り。

  • ブロックチェーン:イーサリアム
  • 発行点数:222点
  • 申し込み先:ふるさと納税NFTポータルサイト(28日公開予定)
  • 開始日時: 5月28日18時15分
  • 金額:1口3万円
  • 記念NFTの発行主:株式会社あるやうむ
  • 注意事項:NFT発行から1年間の転売制限あり

CNPは19日、同NFT保有者限定イベント「クリプト忍者フェスティバル」を東京・お台場で開催。22日にLINEスタンプ付きNFT「CNPトレジャースタンプ」を発売するなど、22年5月のローンチから1周年を迎え、事業展開を加速。本稿執筆時点で、CNPの最低取引価格は0.8ETH(約20万円)。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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