NFTプロジェクトCNP(CryptoNinja Partners)開発企業バケットは30日、メタバースゲームThe Sandbox(サンドボックス)上で新たに「CNP Land」を公開した。CNP Landでは、巻物を集めたり、ミニゲームで遊んだり、ステージを楽しんだりしながら、CryptoNinjaの世界観を体験できる。
CNP Landは9つのLAND(土地)で構成されており、CryptoNinjaの設定に合わせて伊賀・甲賀・風魔・雑賀・天界の5つのエリアを配置。今回、一部のLAND(天界エリア)を先行公開した。なお、CNPは9月に3週連続でCNP Landのメタバース体験イベントを開催する。イベント開催日時の詳細は以下の通り。
- 第1回:9月3日19時〜19時30分
- 第2回:9月9日19時〜19時30分
- 第3回:9月16日19時〜19時30分
なお、CNPは26日から27日にかけて、日本のメタバースプラットフォームRium(リアム)でもメタバースイベント「CNP宝島2023」を開催。来場ユーザー数2380人と、同メタバース上で開催されたイベントとしては過去最多の来場者数を記録したことで話題となった。現在、CNPの最低取引価格は0.42ETH(約10万6000円)。
LANDとは:
サンドボックスのメタバース上に設置できる「土地」を指し、発行数の上限が16万6464個と決められている。1LANDは、縦96メートルx横96メートルx高さ128メートル。
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