トラスティッド

GMOコイン、アスター(ASTR)のステーキングサービスを開始へ=国内初の例となる

2分
投稿者 Shota Oba
編集 Shigeki Mori

暗号通貨取引所のGMOコインは28日より、アスター(ASTR)のステーキングサービスを開始する。ASTRのステーキングサービスの提供は同社が国内初となる。

同社のステーキングサービスは、ステーキング対象の暗号資産を保有するだけで、手続きなしに報酬を受け取れる。ASTRのステーキング報酬額は変動制、年率3.0%〜3.8%の見込みだ。報酬は毎月10日に配布し、土日祝が重なると翌平日になる。手数料は配布された報酬の28%だ。初回の報酬配布は8月10日となる。同社はアスターを含む7銘柄のステーキングサービスを提供する。

同社ASTRの「ステーキング」追加を記念しキャンペーンを開催。期間中にGMOコインで500 ASTR以上ステーキングしたユーザーから、抽選で100名に現金1万円をプレゼントされる。

アスターネットワークは日本発のパブリックブロックチェーンで、ポルカドット(DOT)のパラチェーンとして、世界3番目のリレーチェーン接続枠を獲得。暗号資産トラッキングサイト、コインゲッコーによると、ASTRの価格は現在0.045ドルで、時価総額ランキングは158位だ。

アスターネットワークは15日、新ロードマップで「Astar2.0」の内容を公開していた。GMOコインは7月29日までに段階的に、OMGの全てのサービスの取扱い停止、およびNEMの一部サービス終了する。

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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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