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GMOコイン、ファイルコイン・サンドボックス・ チリーズを8日より取り扱い開始

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暗号資産(仮想通貨)取引所のGMOコインは8日11時より、ファイルコイン(FIL)、ザ・サンドボックス(SAND) 、チリーズ(CHZ)の取り扱いを開始する。ファイルコインは仮想通貨取引所OKcoinが国内初上場を7月に予定していたが、8日までに上場しない場合はGMOコインでの初上場となる。

取り扱い開始後の3銘柄の対象サービスは販売所・つみたて暗号資産となる。8日11時に販売所、つみたて暗号資産、預入が利用可能となり、10日12時より送付可能となる。なお、サンドボックスおよび、チリーズはERC-20のみ対応となる。ファイルコイン(FIL)はファイルコインアドレスとファイルコインEVMアドレスを持つが、同社提供のアドレスはファイルコインアドレスとなる。「f0」から始まるアドレス(IDアドレス)へは送付不可。一方、預入れ可能な送付元アドレスはファイルコインアドレスとファイルコインEVMアドレス両方となる。

同社は3銘柄の上場を記念しキャンペーンを開催。8日から8月6日までの間に、3銘柄のいずれかを5,000円以上購入したユーザーが参加対象となる。1銘柄の条件達成で1口、1銘柄ごとに最大3口まで応募可能で、現金10万円が2名、5万円が6名、1万円が50名にプレゼントされる。

以下上場銘柄の概要となる:

  • ファイルコインはユーザー同士でストレージの貸し借りを行う分散型ストレージシステムを提供する。時価総額ランキング30位。
  • ザ・サンドボックスは、ブロックチェーン技術、DeFi、NFTを用いたP2E(プレイ・トゥ・アーン)ゲームプラットフォームを提供する。時価総額ランキング50位。
  • チリーズとはサッカーなどのクラブチームとファンとの関係構築の支援を目的としたブロックチェーンプロジェクトで、有名サッカークラブのパリ・サンジェルマンやFCバルセロナなどでも利用されている。時価総額ランキング74位
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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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