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堀江貴文氏、HORIE MOBILEトークンの販売を開始

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堀江貴文氏のモバイルブランドHORIE MOBILE(ホリエ・モバイル)が27日クラウドファンディング・サービスFiNANCiEにてHORIE MOBILEトークンの新規発行・販売を開始した

同社はFiNANCiEのトークン発行と共創型コミュニティを駆使し、現代のモバイル業界に革新をもたらすとしている。さらに、トークンを介した様々な体験や特典を提供していく予定だ。

同トークンの仕組みは、オーナーが支援目的でトークンを販売し、売上を支援金として受け取る。購入者は支援の証明としてトークンを獲得。オーナーは共創型コミュニティ運営でプロジェクト価値を向上させ、サポーターはプロジェクト応援の証として熱意で価値向上に寄与する。トークン価値が継続支援のモチベーションとなる設計だ。

画像:FiNANCiE

トークン保有者は共創型コミュニティに参加し、専用チャンネルで企画やディスカッションに参加できる。また、トークンの保有数に応じた投票権使って、新料金プラン企画などに投票し、運営に携わることも可能。加えて、トークンを継続的に保有することで特典や権利が獲得可能とのことだ(順次発表予定)。初回ファンディングでは一般ユーザーやスポンサー向けの特典を用意。初期サポーター記念コレクションやメンバーシップNFT、HORIE MOBILEの特典権利、エックスモバイルの木野社長とのお茶会権、ホリエモン相談権などが付与される予定とのこと。

ファンディング概要

・ファンディング実施期間:2023年4月27日(木)12:00〜2023年5月31日(水)20:00まで

ファンディングページ

FiNANCiEは3月、独自トークンのフィナンシェトークンをコインチェックにて提供開始。IEOの申込金額は200億円を超え話題を呼んでいた。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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