トラスティッド

日本発仮想通貨Jasmy、IDおよびパスワードが入力不要の認証ソリューションを開発

5分
投稿者 Shota Oba
編集 Shota Oba

日本発の暗号通貨(仮想通貨)Jasmy(ジャスミー・JASMYは31日、IDおよびパスワードの入力を不要とする認証ソリューションを開発した。同ソリューションは、同社の分散型ID「Jasmy Personal Data Locker」の認証機能に、3月1日に取得した特許技術を導入することで、パスワードレス認証による強固なセキュリティを実現している。

同社は同ソリューションの開発に至った背景について、昨今のインターネット環境では、デジタルサービスの多様化がIDとパスワードの管理を困難にしており、個人情報のリスクも増大している。このことからリスクなどの問題対処に向け、「特許技術第2鍵を利用したセキュリティ技術」を使い、オンラインとIoT機器の安全な認証ソリューションを開発したという。

ジャスミーの新認証ソリューションでは、指定したデバイスやスマートフォンアプリ(認証デバイス:AD)とブロックチェーンプラットフォームを結びつけて、IDとパスワード情報を安全に登録し管理。同システムでは、安全なパスワードの自動生成と公開鍵方式による安全な通信が可能だ。生体情報も使用可能で、情報はAD内に保存される。同社はサービス事業者にAD認証用のSDKとAPIを提供し、IDとパスワードの入力なしでアプリケーションにログイン可能に。現在開発中のフィルム型静脈認証モジュールをADに組み込むことで、指をかざすなどの「One Action」でのログインを実現する。

同社は以下のようなユースケースを想定している。

  • 企業での業務用端末へのログイン認証
  • カーシェアリングの車のキー、およびホテルのルームキーとして活用
  • ECサイトやSNS等のWebサイトへのログイン認証

JASMYとは?

JASMYは日本企業ジャスミーが開発した暗号通貨。ERC-20トークン規格に基づいており、ブロックチェーンとIoTを組み合わせ、活用を目指すプロジェクト。ユーザーが個人情報を完全に制御できるようにすることで、個人データの主権を回復および保護することを目標としており、「情報の民主化」というテーマを掲げている。暗号資産トラッキングサイトのコインゲッコーによれば、現在のJasmyの価格は0.0038ドルで時価総額は1.8億ドル。ピーク比99%減となっており、時価総額ランキング172位に位置付けている。最大手暗号資産取引所バイナンスは5月、同銘柄のイノベーションゾーンへと移動していた

  • IoT(Internet of Things)とは、インターネットに接続され、データを収集・交換する様々なデバイスを指す。モノのインターネットとも言う。
  • SDKとは、Software Development Kitの略語のこと。
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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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