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鉄道デジタルフィギュアNFT「EKITAG Collection」が販売開始=JR東日本グループ

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JR東日本グループの総合広告代理店ジェイアール東日本企画は10日、NFTマーケットプレイス「SNFT」でデジタルフィギュアのNFT「EKITAG(エキタグ) Collection」を販売開始した。

今回販売されるNFTのEKITAG Collectionは、日本各地の鉄道に関連するコンテンツを3D化したエキタグオリジナルのデジタルフィギュア。いすみ350形は100体、い鐵揚げ(カレー味)は300体限定となっている。アプリ内で手に入れたフィギュアの拡大や縮小はもちろん、360度細部まで自由自在に見ることが可能だ。なお、現時点ではSNFTにて購入したNFTを表示することはできないとのこと。

エキタグは鉄道の駅などに設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすことで、デジタルスタンプを収集できるアプリサービス。サービスの利用には「エキタグ」アプリのダウンロードが必要となる。同サービスは3月にサービスを開始し、銚子電鉄などのNFT作品をキャンペーン参加者に提供してきた。JR東日本を筆頭に、いわて銀河鉄道など様々な地方鉄道会社が参加している。

SNFTとは?

SNFTはNFTの購入・管理ができるマーケットプレイス。クレジットカードでのNFTの購入が可能で、購入したNFTはSNFT上で確認することができ、ウォレットにも移動ができる。ブロックチェーンはポリゴン(MATIC)を利用。これまでアーティストのJUJU氏や日本フットボールリーグ(JFL)に所属するSonySendai FCのNFTを販売してきた。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。...
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