韓国のKOSPIは水曜日の早朝取引で5%超上昇し、7164まで反発した。人工知能(AI)関連株の売りからの反発が続いている。 アジアの半導体メーカーが2日連続で上昇をけん引した。
日本のNIKKEI 225も早朝取引で約2%高の6万7524.22となった。アジア市場では火曜日の反発を引き継いで上昇している。
サムスン電子とSKハイニックスが回復を主導
上昇は7月21日の反発を受けたもので、この日はKOSPIが3.6%、NIKKEIが3%上昇した。半導体メーカーは、今月初めにAIの過熱懸念で進行した弱気相場からの回復を図っている。
サムスン電子は火曜日に下落基調を反転させた。メモリーチップメーカーのSKハイニックスも上昇に転じ、今月初めの急激なサイドカー発動による下落から回復した。
KOSPIは年初来で50%超上昇しているものの、ここ1カ月で20%以上下落している。投資家はAIバブルへの警戒から利益を確定した。
米国市場も半導体で上昇
米国市場も火曜日に上昇基調となった。NASDAQ100は3週間ぶりの大幅上昇を記録し、主要半導体指数は5.2%上昇したとブルームバーグが報じた。
アナリストの間では、この反発が持続するかどうかで見方が分かれている。
「今回の調整は、パラボリックな上昇後の健全なリセットという性格が強く、AI投資テーマの根本的な崩壊ではないようだ」
アダム・ターンクイスト LPLファイナンシャル
今週はS&P500企業の時価総額の約20%が決算を発表する。アルファベットとテスラは水曜日に決算を発表予定であり、半導体株の上昇が継続するかどうかが試される。








