アジア半導体反発でコスピ指数5%上昇

  • KOSPIは水曜日に5.36%急伸し、先月のAI関連株売りからの反発を拡大した。
  • サムスン、SKハイニックス、キオクシアが火曜のアジア市場で半導体株上昇を主導した。
  • 日経225は1.95%上昇し6万7,524.22となり、東京の半導体株が引き続き上昇した。
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韓国のKOSPIは水曜日の早朝取引で5%超上昇し、7164まで反発した。人工知能(AI)関連株の売りからの反発が続いている。 アジアの半導体メーカーが2日連続で上昇をけん引した。

日本のNIKKEI 225も早朝取引で約2%高の6万7524.22となった。アジア市場では火曜日の反発を引き継いで上昇している。

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サムスン電子とSKハイニックスが回復を主導

上昇は7月21日の反発を受けたもので、この日はKOSPIが3.6%、NIKKEIが3%上昇した。半導体メーカーは、今月初めにAIの過熱懸念で進行した弱気相場からの回復を図っている。

サムスン電子は火曜日に下落基調を反転させた。メモリーチップメーカーのSKハイニックスも上昇に転じ、今月初めの急激なサイドカー発動による下落から回復した。

KOSPIはここ数日の下落を食い止めることに成功した 出典:Trading View
KOSPIはここ数日の下落を食い止めることに成功した 出典: Trading View

KOSPIは年初来で50%超上昇しているものの、ここ1カ月で20%以上下落している。投資家はAIバブルへの警戒から利益を確定した。

米国市場も半導体で上昇

米国市場も火曜日に上昇基調となった。NASDAQ100は3週間ぶりの大幅上昇を記録し、主要半導体指数は5.2%上昇したとブルームバーグが報じた。

アナリストの間では、この反発が持続するかどうかで見方が分かれている。

「今回の調整は、パラボリックな上昇後の健全なリセットという性格が強く、AI投資テーマの根本的な崩壊ではないようだ」
アダム・ターンクイスト LPLファイナンシャル

今週はS&P500企業の時価総額の約20%が決算を発表する。アルファベットテスラは水曜日に決算を発表予定であり、半導体株の上昇が継続するかどうかが試される。


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