2024年に入り、国内の有名NFTプロジェクトが次々とフィナンシェに参画しています。フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービスで、トークンを使ったプロジェクト運営が特徴。NFTプロジェクトがフィナンシェトークンを発行し、Web3型のコミュニティを構築していくトレンドが起こっています。フィナンシェ市場の盛り上がりうに伴い、フィナンシェトークンの価格も上昇傾向にあるため、今後新しくフィナンシェに参加するユーザーも多いはず。
そこで本記事では、フィナンシェトークンの仕組みとフィナンシェの今後について詳しく解説します。フィナンシェトークンの購入を検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。
フィナンシェとは?
フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービスです。クリエイターや企業がプロジェクトを立ち上げ、トークンを発行することで、投資家(ユーザー)から資金を募ることができ、投資家は、プロジェクトの成功に応じてリターンを受け取ることができるのが特徴。
- トークン発行型クラウドファンディング
- プロジェクトのコミュニティに参加できる
- トークンの価値が上がる可能性がある
プロジェクトを応援することで、プロジェクトのトークンを保有でき、トークン保有者は、プロジェクトのコミュニティに参加したり、特典を受けたり、トークンを売買したりすることが可能です。フィナンシェは「10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現」をビジョンに掲げ、トークン販売を通じて持続可能なコミュニティの形成、新たな価値を生み出すクリエイターエコノミーを創造することを目指しており、国内唯一のWeb3型プラットフォームとして2024年注目を集めています。
また、フィナンシェはプラットフォームのネイティブトークンFNCT(フィナンシェトークン)を発行しており、コインチェックやOkCoinJapanにて既に上場しています。FNCTはコミュニティ及びグローバルエコシステム拡大の基盤となり、FiNANCiEコミュニティを活性化させ、プラットフォームでの活動を促進する積極的なサポーターに対するインセンティブ報酬として機能し、加えて、FNCT保有者はFNCTをステーキングすることで、ガバナンスに参加するための投票権を得ることも可能。トークン規格は、イーサリアムブロックチェーン上のERC-20が採用されています。
フィナンシェトークンの仕組み
プロジェクトが発行するトークンを購入することで、以下のようなユーティリティが受けられます。
- プロジェクトへの投資
- プロジェクトのコミュニティへの参加
- トークン保有者限定のコンテンツ閲覧
- トークンの売買
フィナンシェトークンは、プロジェクトへの投資に使用でき、プロジェクトオーナーは、トークンを発行し、投資家からトークンの購入を募ります。投資家は、トークンの購入額に応じて、プロジェクトの成功に応じたリターンを受け取ることができます。
トークン保有者は、プロジェクトのコミュニティに参加プロジェクトへの関わりを深め価値を一緒に高めていくことも可能。トークンは、FiNANCiEのプラットフォーム上で取引することができトークンを売却することで、利益を得ることができる仕組みとなっています。
フィナンシェトークンの価格決定の原則
フィナンシェトークンの価格決定の基本的な原則は以下の通りです。
- プール内のトークンの総額は、プール内の円の総額と等しい
- トークン数 × 円は、一定の量と等しい
これらのルールに基づいて、トークンの価格が決定されます。具体的な例を見てみましょう。
- トークンの単価:0.8521円/トークン
- トークンの在庫:133,294トークン
上記のトークンを10,000円分買う場合、以下のように計算します。
- トークンは何枚買えるか:プール内のトークンの総額が円の総額と等しいため、新しいトークンを追加すると、円の総額が増え、これにより、トークンの単価が上がる。10,000円をプールに入れると、トークンの単価は0.9197円になる
- その後トークンの単価はいくらになるか:新しいトークンの単価は、プール内のトークンの総額を新しい円の総額で割った値になり、この場合、122,580円で123,507トークンがあるため、単価は0.9920円になる
これがフィナンシェトークンの価格決定の基本的な仕組みです。なお、フィナンシェでは下記の行為が禁止されています。
- 1人のユーザーが複数のユーザー登録を行う行為
- BOTを利用した不正取引
上記の禁止行為を行った場合、予告なくアカウントの利用を停止させる可能性あるため、十分に注意してください。
フィナンシェトークン今後の予想

2024年に入り、日本国内ではコミュニティとトークン発行を組み合わせる新しいトレンドが生まれつつあります。フィナンシェは、トークン発行機能を備えた「Web3型のオンラインサロン」として、今後主流になる可能性が高く、それに伴いフィナンシェトークンの価格も上昇していくでしょう。実際に、オンラインサロン箕輪編集室を運営していた「箕輪厚介氏」もフィナンシェトークンを活用したオンラインサロンの運営を発表。
従来のオンラインサロンでは、参加者は月額料金を支払うことでコンテンツやサービスを利用していました。しかし、フィナンシェでは、プロジェクトがトークンを発行することで、参加者自身がコミュニティの価値創造に貢献し、その対価としてトークンを獲得することができます。トークンは、コミュニティ内で様々な用途に活用でき、例えば、限定グッズの購入、イベントへの参加権の獲得、プロジェクトの運営への投票など、従来のオンラインサロンでは実現できなかった新しい価値提供が可能となっています。
現行のオンラインサロンの形が変わることで、フィナンシェユーザーの増加する可能性があり、結果的にフィナンシェトークン価格の上昇にもつながります。また、プラットフォームトークンであるFNCTは、コインチェックなどの国内大手取引所に上場済みで、ユーザー増加に伴い、FNCTの価格上昇も期待できるでしょう。
フィナンシェのCEOである國光氏は、フィナンシェを国内だけでなく海外に向けたグローバルサービスとして展開予定であることも発表しています。2024年以降は、海外のプロジェクトも続々とフィナンシェに参画し、世界中のプロジェクトのトークンを購入できるかもしれません。Web3技術の発展やユーザーのリテラシー向上とともに、フィナンシェは国内初のグローバルWeb3サービスへと拡大することに期待しましょう。
注目のフィナンシェトークンプロジェクト

注目のフィナンシェトークンプロジェクトを紹介します。
- CryptoNinja Games
- CoolGirl Project
- sloth with creators
注目のフィナンシェトークンプロジェクト①:CryptoNinja Games
CryptoNinja Games(CNG)は、Web3時代のゲーム制作を探究するコミュニティとして、2024年1月にフィナンシェでのトークンローンチを開始しました。CNGは、クリエイターによる自由な商用利用が可能なブランド「クリプトニンジャ」から生まれたゲームコミュニティで、これまでにも様々なゲーム開発に利用されてきました。CNGは、トークンを発行したコミュニティ運営に取り組んでおり、トークン保有者には、以下のユーティリティが提供されます。
- オーナー限定チャンネルへの参加
- テストプレイへの参加
- オーナー限定のゲーム大会への参加
- オーナー限定投票企画への参加
CNGは、Web3時代のゲームコミュニティとしてフィナンシェを利用しており、今後は国内取引所でのIEOを目指しています。将来的には、フィナンシェトークン保有者にIEOトークンが先行販売される可能性もあり、大きな期待が集まっているプロジェクトです。
注目のフィナンシェトークンプロジェクト②:CoolGirl Project
CoolGirlProjectは「みんなで育てる、キャラクター事業」をコンセプトにしたフィナンシェプロジェクトです。「我が道をゆく」をコンセプトに、2021年にリリースされたCoolGirlは、これまでNFTブランドとして国内でもトップクラスの高い人気と評価を得ています。そして、CoolGirlはブランドの幅を広げるためにフィナンシェに参入。CoolGirlを「NFTブランド」から「キャラクターブランド」へ発展させることを目的にしたフィナンシェトークンで、調達した資金は、CoolGirlをキャラクタービジネスとして展開するための費用に使用されます。第一弾として「カジュアルなCoolGirlのスマホゲームアプリ」を制作をする予定とのこと。
また、トークン保有者には、以下のユーティリティが提供されます。
- 制作物をいち早く閲覧できる権利
- オーナー限定チャンネルの参加
- オーナー限定企画への参加
- オーナー限定投票企画への参加
注目のフィナンシェトークンプロジェクト③:sloth with creators
NFTプロジェクト「sloth」もフィナンシェトークンを発行し、プロジェクトを始動させました。slothは働き者なナマケモノに衣装 1種類とアイテム 3種類(左手・足・頭)の計4種類の着せ替えができるNFTプロジェクト。国内最大手のCNPや、LLACなどの有名NFTブランドから、NFT GoなどのグローバルでのNFTサービス、CAMPFIRE、note、Voicyなどの国内のWebサービスなど、多くのコラボを実施しています。
しかしslothには「slothという本体」と「運営が作る衣装」しかないのが課題になっています。今回のフィナンシェトークン「sloth with creators(SWC)」の発行を通して、「本体と衣装のオープン化」を進め、クリエイターや企業がslothをプラットフォームとして、着せ替えシステムに参加できる形を目指すのがSWCフィナンシェプロジェクトの目的です。
なお、トークン保有者には、以下のようなユーティリティが追加予定です。
・サポーター限定チャンネルの参加
・サポーター限定衣装の購入権
・長期保有者限定の衣装プレゼント
・サポーター限定投票企画への参加
フィナンシェトークンの購入方法
フィナンシェの始め方を解説します。
- アプリをダウンロードし、アカウントを作成する
- FiNANCiEポイントを購入する
- コミュニティのトークンを購入する
- 投票でコミュニティの運営に参加しつつ、応援する
フィナンシェの始め方①:アプリをダウンロードし、アカウントを作成する
iOSまたはAndroidでアプリをダウンロードをします。メールアドレス、またはSNSの連携を行い登録完了させましょう。
フィナンシェの始め方②:FiNANCiEポイントを購入する
つぎに、参加したいコミュニティのトークンを購入する為に必要な「FiNANCiEポイント」を購入します。
フィナンシェの始め方③:コミュニティのトークンを購入する
FiNANCiEポイントで参加したいコミュニティのトークンを購入します。トークンを購入することで、トークン保有者限定コンテンツや様々なイベントへの参加ができるようになります。
フィナンシェの始め方④:投票でコミュニティの運営に参加しつつ、応援する
トークン保有者はコミュニティの運営方針やイベント、グッズを決める投票、プロジェクトの運営方針に参加することが可能になります。トークン保有数が多いほど意思決定に影響が大きくなるのが、特徴です。
まとめ:2024年はフィナンシェトークンが盛り上がる可能性が高い

本記事では、フィナンシェトークンの仕組みと今後の展望について解説しました。フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービスで、運営がトークンを発行し、投資家(ユーザー)から資金を募ることができ、投資家は、プロジェクトの成功に応じてリターンを受け取ることができるのが特徴。2024年に入り、日本国内ではコミュニティとトークン発行を組み合わせる新しいトレンドが生まれつつあり、フィナンシェは、トークン発行機能を備えたWeb3型のオンラインサロンとして、今後主流になる可能性が高いです。
2024年の3月以降も注目のフィナンシェプロジェクトが続々と参入予定であるため、ぜひ本記事を参考にして、フィナンシェトークンを購入してみてください。
Follow us on:
X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル
免責事項 - Disclaimers
当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報をもとに読者が取る行動は、あくまでも読者自身のリスクで行うものとします。「Learn」サイトでは、質の高い情報を提供することを第一に考えています。私たちは、読者にとって有益な教育的コンテンツを特定し、調査し、作成するために時間をかけています。この基準を維持し、素晴らしいコンテンツを作成し続けるために、私たちのパートナーは、私たちの記事への掲載に対して手数料を支払う場合があります。しかし、これらのコミッションは、偏りのない、誠実で有益なコンテンツを作成するためであり、私たちの活動プロセスに影響を与えることはありません。
