詳細を見る

今注目のアルトコインを海外取引所で買う方法

24 mins

ヘッドライン

  • 暗号通貨市場は活発化しており、多くのアルトコインの価格が上昇傾向、今後も流れが継続する可能性が高い
  • 国内取引所では利便性や規制面での安心感がありますが、日本国内の取引所では購入できないアルトコインも少ない
  • 海外取引所では多様な取引ペアや流動性が高いという特徴があり、両方の取引所をうまく組み合わせるのがオススメ

2024年2月現在、ビットコインETFや半減期を控え、暗号通貨市場は活発化しており、多くのアルトコインの価格が急上昇しています。しかし、日本国内の取引所では購入できないアルトコインも少なくありません。アルトコインはビットコインとは違い性質や機能をもっており、将来性が高く、大きなリターンを期待できるコインも多いです。

そこで、本記事では今注目のアルトコインを紹介しつつ、海外取引所で暗号通貨を購入する方法を解説します。また、国内取引所で多くのアルトコインを購入できない理由についても解説します。2024年以降、本格的にアルトコイン投資を始めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

2024年第1四半期注目のアルトコイン4選

スタックス(STX)の価格

2024年第1四半期注目のアルトコイン4選 について解説します。

  • The Graph(GRT)
  • Lido Staked Ether(STETH)
  • NEAR Protocol(NEAR)
  • Internet Computer(ICP )

注目のアルトコイン①:The Graph(GRT)

The Graphは「世界中のブロックチェーンデータにアクセスする」を目的としたイーサリアムなどのブロックチェーン上のデータを効率的に検索・取得するための分散型プロトコル。従来のデータベースと異なり、中央管理者が存在せず、誰でも自由にデータにアクセスでき、Web3時代における重要なインフラとなる可能性を秘めているプロジェクトです。

The Graphは、サブグラフと呼ばれるブロックチェーンデータを整理してアプリケーションに提供する「The GraphのオープンAPI」で構成されています。サブグラフは、特定のブロックチェーンデータセットをGraphQLという言語を使って公開し、DApps開発者は、サブグラフを利用することで、必要なデータを簡単に取得できるのが特徴。

GRTは、The Graphネットワークのネイティブトークンで「インデクサーへの報酬、キュレーターへの報酬、デリゲーターへの報酬、ガバナンス投票」など用途に使用されます。

注目のアルトコイン②:Lido Staked Ether(STETH)

Lido(リド)とは、イーサリアム2.0へのステーキングを簡単に行うことができるサービスです。Lidoを利用することで、ユーザーは32ETH以上を保有していなくても、イーサリアム2.0にステーキングすることができ、その利便性の高さから、現在最も人気のあるステーキングサービスの1つとなっています。

通常、イーサリアムのバリデーターになるには、最低32ETH以上の資金が必要ですが、Lidoでは、任意の金額のETHをステーキングすることができます。Lidoは、ユーザーから集めたETHを複数のノードオペレーターに分配し、バリデーターとして登録しており、その結果ユーザーは少額でもステーキングに参加できる仕組みになっています。

ユーザーがステーキングしたETHと同等の量のstETHトークンを受け取ることができる点も特徴です。stETHトークンは、ステーキングしたETHの代替品として機能しており、ERC-20準拠のトークンであるため、DeFi(分散型金融)などほかのサービスでも自由に利用できる点もメリットです。イーサリアムの普及に伴い、需要が増してくるアルトコインであるため、今後の価格動向に期待が高まります。

注目のアルトコイン③:NEAR Protocol(NEAR)

NEARプロトコルは、イーサリアム互換のレイヤー1ブロックチェーンプラットフォームで、DApps構築と実行を目的としたブロックチェーン。NEAR Protocolは、アカウント名に人間が読める文字列を使用できるなど、ユーザーフレンドリーな設計になっており、開発者は独自のDAppsを構築しやすくなるといったメリットをもっています。

NEARは2024年現在、ブロックチェーン開発者やDAppプロジェクトによって広く採用されており、DeFi、NFT、ゲームなど、さまざまな分野のプロジェクトが立ち上がっています。NEARトークンは、NEAR Protocolのネイティブトークンで「トランザクション手数料の支払いやステーキングによる報酬獲得、ガバナンス投票などの使用されています。

NEARは、スケーラビリティと開発者フレンドリーな環境を提供することで、ブロックチェーンのアプリケーション開発の新たな時代をリードしている注目のアルトコイン銘柄です。

注目のアルトコイン④:Internet Computer(ICP )

Internet Computer(ICP)は、世界中の独立したデータセンターを接続して「Web3時代のインターネット」を実現することを目指すプロジェクト。従来のクラウドサービスとは異なり、中央管理者を排除した分散型アーキテクチャを採用しています。特定の企業や組織に依存せず、インターネット上で安全なアプリケーションを実行でき、個人のプライバシーが守りながらも、サービスの信頼性や可用性も高めることを目的にしたアルトコインプロジェクトです。

ICPの普及が進めば、ほぼすべてのシステムやサービスを完全に分散型ネットワーク上に構築することが可能になります。ICPは「Web3時代のインターネット」を実現するプロジェクトで、ICPはブロックチェーン業界で注目を集めており、今後Webv3の普及が進むにつれて、ICPの需要も高まっていくと予想されます。価格上昇が狙えるアルトコインとして注目しておきましょう。

なぜ国内取引所では多くのアルトコインが買えないのか

ビットコイン現物ETFの承認、ビットコイン半減期などのイベントが近づき、暗号通貨への関心が高まる中、国内取引所で買えるアルトコインの種類が限られていることに疑問を感じている方も多いはずです。

日本国内の取引所が多くのアルトコインを取り扱わない理由は複数あります。まず、日本の法規制が他国と比べて厳しいことが挙げられます。日本では、暗号通貨交換業者に対するライセンス制度が導入されており、これに準拠する必要があるためです。

  • 資金決済法に基づく登録制:取引所は、金融庁への登録が必要
  • KYC対策:取引所は、顧客の本人確認・身分証明書の提出を義務化
  • 出資金管理:取引所は、顧客の資金を分別管理

上記などの規制は、投資家保護の観点から設けられたものですが、その一方で、海外取引所と比べて、上場審査基準が厳しく、多くのアルトコインが取り扱われていない状況となっています。

2018年に起きたコインチェック社での58億円分のNEM流出事件や、2014年に起きたマウントゴックス社の破綻事件などの影響もあり、投資家保護の観点から、国内取引所におけるアルトコインの取り扱いには慎重な姿勢が続いています。

また、日本の取引所ではトークンの上場までに審査が長くかかることも一因です。国内取引所では、アルトコインの上場審査が非常に厳格で、以下のような項目について審査が行われます。

  • プロジェクトの内容
  • 技術的な安全性
  • 法令遵守
  • 資金調達状況
  • マーケット状況

取引所はトークンの技術的な側面や法的な規制について詳細に調査し、リスクを最小限に抑えるための手続きを行いますが、結果的に新しいアルトコインの上場までに時間がかかってしまいます。

しかし、2024年現在、暗号通貨の実需や国内でのユースケース増えており、業界の情勢が変わりつつあります。政府や規制当局も、技術の進化や国際的な動向を踏まえて「法的緩和」や「税制改正」の動きを活発化させています。

これにより、国内取引所でもアルトコインの上場が期待されています。 将来的には、国内取引所でもより多くのアルトコインが取り扱われる可能性があります。国内取引所におけるアルトコインの取り扱い数増加は、日本の暗号通貨市場の発展にとって重要な意味を持つはずです。2024年以降、国内における暗号通貨市場の動向に注目です。

海外のオススメ取引所5選

ゴールドマン・サックスのデジタル資産

海外のオススメ取引所5選 について解説します。

  • Kraken
  • Bybit
  • Delta
  • KuCoin
  • Coinrule

海外のオススメ取引所①:Kraken

Krakenは、ビットコインイーサリアムなどのさまざまな暗号資産の売買や取引を可能にする、有名な取引プラットフォームです。2011年にジェシー・ポールとタン・ルーによって設立され、ブルームバーグ・ターミナルに上場された最初のビットコイン取引所の1つとなりました。

カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、米国の暗号資産業界で重要な役割を果たしています。また近年は、グローバルなユーザー層に対応するためにサービスを拡大し、取引可能な暗号資産の幅広いラインナップに加えて、高度な取引機能やツールを提供しています。

海外のオススメ取引所②:Bybit

Bybitは、2018年に設立されたシンガポールに本社を置く暗号通貨取引所で、バイナンスと並ぶ世界最大級の取引所の1つ。ビットコインやイーサリアム、そのほか多くのアルトコインなどに加え、先物取引など、多彩な取引オプションが利用可能、幅広い取引ツールを揃えています。

独自のリワードやプロモーションシステム、独特なサービス展開にも力を入れており、ユーザーからの高い評価を受けているのも特徴。今後も需要の増加に伴い、取り扱う暗号通貨の拡大、幅広いサービス展開が期待されています。

海外のオススメ取引所③:Delta

Deltaは複数の取引所やブローカーのアカウントを、単一のアプリから一元管理できる暗号通貨ポートフォリオアプリ。2017年に設立されましたが、暗号通貨市場は現在と比べてもは、るかに小さく、複数の取引所の一括管理できるサービスがありませんでした。

Deltaは、この需要を巻き取り、単一の統合プラットフォームに複数の取引所やブローカーのアカウント、および暗号ウォレットを集約する機能を提供。また、2023年デルタは新機能として、暗号通貨のニュースや分析、ポートフォリオのバックテスト、ソーシャルメディアとの連携機能を追加しています。また、iOSとAndroidの両方でも利用できるのも特徴です。

海外のオススメ取引所④:KuCoin

KuCoinは、2017年にシンガポールで設立された海外の暗号通貨取引所です。現在では、世界200以上の国と地域で1800万人以上のユーザーが利用しており、世界最大級の取引所の1つとなっています。

KuCoinでは、取引手数料が安く設定されており、取引量に応じて手数料が割引されるため、頻繁に取引を行うユーザーにとってはメリットがある特徴をもっています。2017年の設立以降、KuCoinは着実に仮想通貨市場を進んでおり、2020年にはCoinMarketCapのランキングでトップ5入りを果たし、暗号つかトレーダーの間で高い評価を得ています。

海外のオススメ取引所⑤:Coinrule

Coinruleは、暗号通貨取引プラットフォームであり、様々な暗号通貨取引所に取引指示を送信することで自動取引を容易にします。Gabriele Musella、Oleg Giberstein、Zdeněk Höflerによって2018年に設立され、本社はロンドンにあります。

Coinrule は、高度なコーディング知識を必要とせずに、ユーザーが取引戦略を作成して実行できるように設計されています。プラットフォームの主要な焦点は、取引ボットです。取引ボットは、事前定義されたルールと条件に基づいて、ユーザーに代わって暗号通貨を売買できる自動化されたアルゴリズムです。ドルコスト平均法、マーケット注文、アービトラージなどのタスクを実行できます。

国内取引所では購入できないアルトコインを海外取引所で買う方法

国内取引所では購入できないアルトコインを海外取引所で買う方法を解説します。手順は以下です。

  • 国内取引所で暗号通貨を購入
  • 海外取引所に送金
  • 海外取引所でUSDTなどのコインにスワップ
  • 海外取引所限定のアルトコインを購入

海外取引所でアルトコイン買う方法 ①:国内取引所で暗号通貨を購入

国内取引所でアルトコインを購入する方法は、まず国内の取引所で口座を開設し、海外取引所に送金できる暗号通貨を購入します。ビットコインやイーサリアムが主流ですが、手数料の低いリップルなども人気です。

海外取引所でアルトコイン買う方法 ②:海外取引所に送金

次に、購入した暗号通貨を海外取引所に送金します。送金には、以下の情報が必要です。

  • 送金先のウォレットアドレス
  • 送付目的

2024年2月現在、マネーロンダリングやテロ資金供与対策のためで海外取引所への送金には、送付目的の記入が必須となっています。

海外取引所でアルトコイン買う方法 ③:海外取引所でUSDTなどのコインにスワップ

海外取引所に送金した暗号通貨を、USDTなどのステーブルコインに交換するのがオススメです。価格の変動が激しいアルトコインを法定通貨ベースのコインに交換することで、リスクを軽減しやすいからです。

ステーブルコインは、米ドルなどの法定通貨に連動しているため、価格変動が少なく、取引の際に便利。また、購入したいアルトコインの取引時にも利用できます。

海外取引所でアルトコイン買う方法 ④:海外取引所限定のアルトコインを購入

最後に、USDTを使って、アルトコインを購入します。海外取引所では、国内取引所では取り扱われていないような多様なアルトコインが取引されています。購入したいアルトコインのペアを選択し、指値注文や市場価格での購入などの方法で取引を行います。

取引が成立したら、購入したアルトコインは海外取引所のウォレットに保管されます。

まとめ:国内と海外取引時を使い分けて、アルトコインを取引しよう

儲かるアイデア 副収入 フィアット

本記事では、記事では今注目のアルトコインを紹介しつつ、海外取引所で暗号通貨を購入する方法を解説しました。2024年2月現在、暗号通貨市場は活発化しており、多くのアルトコインの価格が上昇しています。国内取引所では利便性や規制面での安心感がありますが、日本国内の取引所では購入できないアルトコインも少なくありません。海外取引所では多様な取引ペアや流動性が高いという特徴があるため、アルトコイン投資家は両方の取引所をうまく組み合わせるのがオススメです。

現状、国内では厳しい上場申請がありますが、 将来的には国内取引所でもより多くのアルトコインが取り扱われる可能性があります。国内取引所におけるアルトコインの取り扱い数増加は、日本の暗号通貨市場の発展にとって重要な意味を持つはずです。今後の国内暗号通貨業界に注目が集まります。

ベスト暗号資産取引所
PancakeSwap PancakeSwap 50まで%
BingX BingX 見る
BYDFi BYDFi 見る
Coinrule Coinrule 見る
Chain GPT Chain GPT 見る
ベスト暗号資産取引所
PancakeSwap PancakeSwap 50まで%
BingX BingX 見る
BYDFi BYDFi 見る
Coinrule Coinrule 見る
Chain GPT Chain GPT 見る

Trusted

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報をもとに読者が取る行動は、あくまでも読者自身のリスクで行うものとします。「Learn」サイトでは、質の高い情報を提供することを第一に考えています。私たちは、読者にとって有益な教育的コンテンツを特定し、調査し、作成するために時間をかけています。この基準を維持し、素晴らしいコンテンツを作成し続けるために、私たちのパートナーは、私たちの記事への掲載に対して手数料を支払う場合があります。しかし、これらのコミッションは、偏りのない、誠実で有益なコンテンツを作成するためであり、私たちの活動プロセスに影響を与えることはありません。

Frame-2204.png
Ikkan Kawade
2020年よりBTC投資をはじめる。同時に、暗号資産ブログとSNSの運用を開始。DeFiでの資産運用・Play to Earnゲーム・国内NFTへの投資も積極的に行う。メタバースに深い関心があり、「メタバースへの移住」が目標。
READ FULL BIO
スポンサー
スポンサー