トラスティッド

ナイキ、NFT購入者限定のスニーカー「Air Force 1 TINAJ」を販売へ|.SWOOSH

3分
投稿者 Shota Oba
編集 Shota Oba

概要

  • ナイキ(Nike)が手がけるWeb3プロジェクト「.SWOOSH」が21日より、フィジカルアイテムとしてスニーカー「エア フォース 1 TINAJ(Air Force 1 TINAJ)」発売する
  • TINAJモデルを手に入れるためには、16日までに1つ以上の限定NFTであるOF1ボックスを公開する必要がある
  • 同モデルは、SNKRSアプリを通じてのみ購入可能で、販売価格は120ドルとなっており、サイズは22.0cmから約32.5cmまで展開されている
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大手ファッションブランドナイキ(Nike)が手がけるWeb3プロジェクト「.SWOOSH」が21日より、フィジカルアイテムとしてスニーカー「エア フォース 1 TINAJ(Air Force 1 TINAJ)」発売する。同モデルは、SNKRSアプリを通じてのみ購入可能で、販売価格は120ドルとなっており、サイズは22.0cmから約32.5cmまで展開されている。

TINAJモデルを手に入れるためには、16日までに1つ以上の限定NFTであるOF1ボックスを公開する必要がある。OF1ボックスとは、.SWOOSHの会員がアクセスできる特定のコンテンツやプロモーションを含むバーチャルボックス(NFT)で、これを公開することで新商品の購入資格を得られる仕組みだ。まだ公開していない場合は、.SWOOSHのプロフィールページから未開封のOF1ボックスへアクセスして公開できる。

「TINAJ」モデルは、”This is Not a JPEG”の頭文字を採用し、エアフォース1のシルエットを基に「.SWOOSH」のデザインチームが作成。ホワイトのソール、ブラックとホワイトのバイカラーのアッパー部分、ブルーの刺繍で「This is Not a JPEG」の文字と.SWOOSHのロゴをアクセントとして配し、シュータンの内側にも.SWOOSHのロゴをデザインされている。

専用アクセス資格を満たしているユーザーには、SNKRSアプリからプッシュ通知が送らる。商品は数量限定で、20日の日本時間午後1時に販売開始となる。OF1所有者の中で資格を持つ者は、16日に‘TINAJ’のユーティリティバッジがバーチャルアイテムから消えるが、これによりAF1 ‘TINAJ’の購入資格には影響はない。

ナイキの.SWOOSHとは?

SWOOSHはナイキが22年11月に始動したWeb3プラットフォーム。NFTやデジタルゲーム、没入型の試着体験、フィジカル商品の購入権といったコンテンツを展開しており、プラットフォームのブロックチェーン基盤には暗号資産(仮想通貨)ポリゴン(MATIC)のブロックチェーンを採用している。

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国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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