暗号資産(仮想通貨)取引所Zaif(ザイフ)は16日、暗号通貨クレイトン (KLAY)の取り扱いを開始する。対象サービスは、かんたん売買(販売所)、Orderbook trading(板取引)、自動売買おてがるトレード、自動売買ランキングトレードで、Zaifの取り扱い銘柄はクレイトンを含め21種類となる。
クレイトン上場に関し、取り扱う暗号通貨ペアはKLAY/JPYおよびKLAY/BTCの2種類。国内取引所におけるKLAY上場は、BITPOINT(ビットポイント)に続き2例目。
今後のスケジュールは以下の通り。
- 16日13時 KLAYの入金取扱い開始
- 16日18時 Orderbook tradingにおけるKLAYの取扱い開始
- 16日19時 KLAYの出金取扱い開始
- 17日19時 かんたん売買におけるKLAYの取扱い開始
- 17日20時 自動売買おてがるトレード及び自動売買ランキングトレードにおけるKLAYの取扱い開始
暗号通貨クレイトン(KLAY)とは
暗号通貨クレイトン(KLAY)は、韓国大手IT企業Kakaoの子会社「GroundX」が開発を手掛けるブロックチェーン「Klaytn(クレイトン)」のネイティブトークン。 クレイトン・ブロックチェーンは高い処理処理能力と安いガス代(取引手数料)が特徴で、NFTやメタバース分野での活用も期待されている。現在価格は前日比3.9%減の0.1502ドル(約21.85円)、時価総額ランキングは第85位。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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