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ビットトレード、13日15時にイオス(EOS)取り扱い開始|国内初事例

2分
投稿者 Shunsuke Saito
編集 Shigeki Mori

概要

  • 国内の暗号資産取引所ビットトレードは13日15時、暗号通貨イオス(EOS)の取り扱いを開始する
  • ビットトレードが取り扱う暗号通貨はEOSを含めて全32銘柄となる。なお、EOSの国内上場は今回が初めて
  • EOSはイーサリアム・キラーと呼ばれるEOSブロックチェーンの基軸通貨で、時価総額ランキングは第57位
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暗号資産(仮想通貨)取引所BitTrade(ビットトレード)は13日15時、暗号通貨イオス(EOS)の取り扱いを開始する。ユーザーは販売所および取引所でEOSを購入・売却できるほか、Webブラウザ・アプリの両方で入出金を行うことも可能。今回のEOS上場により、ビットトレードが取り扱う暗号通貨は全32銘柄となる。

ビットトレードは8月末、暗号通貨EOSの取り扱いを9月中に開始する予定を発表していた。国内取引所における暗号通貨EOSの上場は初めて。

暗号通貨EOSは、分散型アプリケーション(DApps)の基盤として利用されるEOSブロックチェーンの基軸通貨。EOSブロックチェーンはスマートコントラクトを実装。高い取引処理能力と取引手数料(ガス代)の無料を実現し「イーサリアム・キラー」とも呼ばれる。同ブロックチェーン開発企業Block.oneは、2017年から18年にかけて暗号通貨EOSのICO(イニシャル・コイン・オファリング)を実施。ICOの資金調達額として過去最高の40億ドルを記録していた。

現在、EOSの価格は前日比2.72%減の0.5527ドル、時価総額ランキングは第57位。

直近1カ月のEOS価格(BeInCrypto Japan
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青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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