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ブルース・リーNFTが発売開始|初期ミント価格は0.008ETH

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米カリフォルニア州に拠点を置く、アクション俳優ブルース・リーさん(故人)の著作権管理企業「ブルース・リー・ファミリーカンパニー」は13日、リーさんのNFTを販売開始した。

ブルース・リー・ファミリーカンパニーは現在、ブルース・リーさんの実子であるシャノン・リー氏が代表取締役を務める。新NFT「ハウス・オブ・リー:ジェネシス(HOUSE OF LEE: GENESIS)」のデザイン画は、Web3映像制作プロダクション「Shibuya」代表のpplpleasr(プルプリーズ)氏が手がけた。

ハウス・オブ・リー:ジェネシス」は現在、NFT発行プラットフォーム「マニフォールド(Manifold)」上で発行されており、ミント価格は0.008ETH。受付期間は14日正午までとなっており、その後はオープン・シー(OpenSea)を始めとした各NFT市場の二次流通で購入できる。

なお、記事執筆時点でミント点数は14,500を超えている。当NFTについてはマニフォールドのミントページ上で「ハウス・オブ・リーへのチケットである」とだけ説明があり、ユーティリティの詳細は今後発表される予定。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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