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分散型SNSサイバーコネクトの暗号通貨CYBER、前日比125%の急騰

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ヘッドライン

  • 分散型SNSサイバーコネクトの暗号通貨CYBERが、29日から2倍以上に高騰した
  • CYBERトークンは現在、国内取引所での取り扱いはなく、海外取引所のMEXCやバイナンスで上場している
  • CYBERトークンは直近で韓国の暗号資産取引所Upbit Koreaに上場し、大口投資家に動きが見られた
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分散型SNSサイバーコネクト(CyberConnect)の暗号資産(仮想通貨)CYBERが急騰し、30日に過去最高値となる8.18ドルを記録した。29日午後時点では3.65ドル付近で取引されていたが、その後急騰した。過去24時間の上昇率は125%。暗号通貨CYBERは国内取引所での取り扱いはなく、海外取引所のMEXCやバイナンスで上場している。

暗号通貨CYBERの価格(BeInCrypto Japan

暗号通貨CYBERは22日、韓国の暗号資産取引所Upbit Koreaに上場した。同日、海外の暗号資産マーケットメーカーDWF Labsがバイナンスから17万CYBER(77万ドル相当)を出金したことがオンチェーン上で観測されていた。この出金を受け、DWF LabsはCYBERトークンのクジラ(大口投資家)として11番目の大口保有者となった。

分散型SNSサイバーコネクトとは

サイバーコネクトは2021年に始動した分散型SNSプロジェクト。Twitterをはじめ、NFT市場OpenSea(オープンシー)Rarible(ラリブル)、分散型メディアプラットフォームMirror.xyzなど、複数のSNSおよびWeb3プロトコルを一括管理できるDApps(分散型アプリケーション)。サイバーコネクトの利用には「プロフィールNFT」が必要となり、現在の登録プロフィール数は126万アカウントを超える。5月にCYBERトークンのパブリックセールを実施したところ即完売した。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事する。国内暗号資産メディアにて専属ライター・編集などを経て、23年3月、ジャーナリストとしてBeInCrypto...
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