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イーサリアム・ステーキングAPRが8.76%に|過去最高水準

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暗号資産(仮想通貨)分析プラットフォームToken Unlocksによると15日、イーサリアム・ステーキングのAPRが過去最高水準となる8.76%を記録した。イーサリアムは4月13日、大型アップグレードShapella(上海)の実装を完了。これを受け、当時ステーキングされていた約1,800万ETHおよび、バリデータノードのステーキング報酬引き出しが可能となっていた。

APRとは:
Annual Percentage Rateの頭文字から取った略語。年換算利回りを意味し、複利を含まない状態での年間収益率(%)を指す。

上海アップグレード以来、340万ETHがステーキングのため入金された一方、267万ETHが出金された。ステーキング枚数総量は、73万8,000ETHの純増を記録。本稿執筆時点で、出金待ちのイーサリアム枚数は2万9,000ETHとなっている。

イーサリアム・ステーキングの詳細情報(Token Unlocks

イーサリアムは4月19日に2,100ドルを割り込んだ後、下落傾向が続いている。要因として、直近1週間におけるビットコインの低パフォーマンスに伴い、連れ安となっていることが挙げられる。

4月下旬以来、BRC-20トークン規格のミームコインが濫立し、ビットコインのブロックチェーンをひっ迫。ネットワークが混雑したことで、ビットコインの送金手数料は高騰した。これを受け、8日深夜に最大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスがビットコイン出金を一時停止する事態となり、嫌気された。さらに11日未明、米政府がダークウェブのシルクロードから押収した約9,800BTCを売却・移動したという噂が出回り、市場が反応したことで急反落。なお、この情報は誤報だった。

本稿執筆時点で、イーサリアム価格は1,826ドル。直近24時間は1.25%増と回復傾向にある。

イーサリアムの月足チャート(BeInCrypto Japan
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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