トラスティッド

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の特長と始め方

13分
投稿者 Ikkan Kawade
編集 Shigeki Mori

ヘッドライン

  • NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』は、コマンド型のカードバトルを行うゲーム
  • バトルには、PvE(コンピューター対戦)とPvP(プレイヤー対戦)の2種類があり、ゲームの世界観やキャラクターの魅力を楽しむことができる
  • 原作の人気と、NFTの活用という2つの要素を兼ね備えた、注目のブロックチェーンゲームとして注目を集めている

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、1981年から連載されている人気サッカー漫画『キャプテン翼』を原作としたブロックチェーンゲーム。原作のキャラクターやストーリーを楽しめるだけでなく、NFTを活用した経済圏の構築を目指しており、国内外のゲーム業界や暗号通貨業界で注目を集めています。

そこで本記事では、そんな注目のNFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の特徴や始め方について解説します。キャプテン翼 -RIVALS-について詳しく知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』とは?

CAPTAIN TSUBASA -RIVALS- Teaser Movie

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、1981年から連載されている人気サッカー漫画『キャプテン翼』を原作としたブロックチェーンゲームです。2023年11月現在、ベータ版がリリースされており、2024年春に正式リリース予定となっています。

プレイヤーがオリジナルのサッカーチームを編成し、オンラインで対戦を行うサッカーシミュレーションゲームとなっており、ゲーム内には、原作のキャラクターやオリジナルキャラクターが登場するほか、原作の名シーンを再現したプレイも楽しめます。

原作の世界観を忠実に再現したゲームシステムが人気を呼び、日本発Web3ゲームとしての地位として、ポリゴンの開発企業ポリゴンラボが6月に公開した日本発のWeb3プロジェクト特集記事で取り上げられ、海外ユーザーからも注目を集めています。

公式サイト:https://tsubasa-rivals.com/ja

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の特徴3つ

World Cup

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の特徴3つを解説します。

  • コマンド型のカードバトルを行うNFTゲーム
  • ゲーム内通貨のTSUBASAUTトークンを獲得できる
  • ガバナンストークンのTSUBASAGTトークンを使い、運営に参加できる

キャプテン翼 -RIVALS-の特徴①:コマンド型のカードバトルを行うNFTゲーム

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』は、コマンド型のカードバトルを行うゲーム。試合は、ターン制で進行し、プレイヤーは、ターンごとに、選手カードを配置したり、スキルを発動したりして、相手チームのゴールを狙います。

バトルには、PvE(コンピューター対戦)とPvP(プレイヤー対戦)の2種類があり、PvEでは、ストーリーモードやチャレンジモードなどがあり、ゲームの世界観やキャラクターの魅力を楽しむことができます。PvPでは、ランキングやトーナメントなどがあり、他のプレイヤーと競い合うことができ3ターン制で行われます。

コマンド型のカードバトルは、シンプルでわかりやすいため、初心者でも気軽に始めることができるのが特徴です。

キャプテン翼 -RIVALS-の特徴②:ゲーム内通貨のTSUBASAUTトークンを獲得できる

このゲームでは、バトルに勝利すると、ゲーム内通貨のTSUBASAUTトークンが獲得できます。また、TSUBASAUTトークンは、ゲーム内のマーケットで選手カードを購入する際にも使用できます。

キャプテン翼 -RIVALS-特徴③:ガバナンストークンのTSUBASAGTトークンを使い、運営に参加できる

ガバナンストークンのTSUBASAGTトークンを使い、運営に参加できます。ガバナンストークンとは、ガバナンス トークンとは、DApps(分散型アプリケーション) やDAO(分散型自律組織 ) などのプロジェクトの意思決定に参加する権利を提供するトークンです。本ゲームでは、キャラの育成や強化に必要なほか、ゲームの運営に関する投票権などを持っています。

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の始め方

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の始め方を解説します。

  • 暗号通貨取引所の口座を開設し、ポリゴン(MATIC)を購入する
  • 『キャプテン翼 -RIVALS-』のアカウントを作成して、ゲーム内ウォレットを作成
  • ゲーム内ウォレットにMATICを送金する
  • NFT選手カードを購入する

①:暗号通貨取引所の口座を開設し、ポリゴン(MATIC)を購入する

『キャプテン翼 -RIVALS-』でNFT選手カードを購入するには、ポリゴン(MATIC)という暗号通貨なため、まず暗号通貨取引所の口座を開設し、MATICを購入しましょう。

国内の暗号通貨取引所では、コインチェックやビットフライヤーなど、MATICを取り扱っているところがあります。口座開設は、各取引所のホームページから簡単に行うことができます。

②:『キャプテン翼 -RIVALS-』のアカウントを作成して、ゲーム内ウォレットを作成

『キャプテン翼 -RIVALS-』を始めるためには、招待コードを入力する必要があります。

ゲーム内ウォレットの作成方法は、以下のとおりです。

  1. 『キャプテン翼 -RIVALS-』の公式ホームページにアクセスする
  2. メールアドレス・パスワードを入力する
  3. 招待コードを入力する
  4. 「CREATE A NEW WALLET」から6桁のパスワードを設定する
  5. 12個のフレーズが表示されるため、メモを取る

③:ゲーム内ウォレットにMATICを送金する

ゲーム内ウォレットにMATICを送金するには、暗号通貨取引所から「送金」を選択して、ゲーム内ウォレットの公開アドレスを入力してください。

④:NFT選手カードを購入する

ゲーム内ウォレットにMATICを送金したら、NFT選手カードを購入しましょう。NFT選手カードは、ゲーム内のマーケットプレイスから購入することができます。

マーケットプレイスでは、さまざまなキャラクターや能力を持つNFT選手カードが販売されています。自分のチームに合った選手カードを見つけて、購入しましょう。

TSUBASAGTトークンのステーキングも可能

ステーキング機能では、TSUGTを一定期間ゲーム内で預けることで、プレイヤーは特別なゲーム内でのメリットを享受することができます。

ステーキングを通じて得られる主なメリットは以下です。

  • Energy最大値の増加
  • キャラクターレベルアップ時間の短縮

Energy最大値の増加

Energyの最大値が、ステーキング量に応じて最小1から最大10まで増加し、Rivalsモードでより多くのTSUBASAUTの獲得が可能になります

キャラクターレベルアップ時間の短縮

キャラクターのレベルアップに必要な時間が10%から100%短縮され、効率的なキャラクター強化を行うことができます。

プレイヤーが預けるTSUGTの量とロック期間に応じて変わり、プレイヤーは自身の戦略や目標に合わせて、最適なステーキングプランを選択可能となっています。

ステーキングオプションは柔軟に設計されており、プレイヤーは自分のプレイスタイルに応じて選択できます。短期間でのメリットを求めるプレイヤーは少量のTSUGTを預けることが可能ですし、長期的なメリットを目指すプレイヤーは多くのTSUGTを長期間預けることでより大きな利益を得られます。

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を始める際の注意点

NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を始める際の注意点を解説します。

  • トークンの価格変動に注意
  • 余剰資金でNFTを購入する

キャプテン翼 -RIVALS-を始める際の注意点①:トークンの価格変動に注意

NFTゲームでは、ゲーム内のアイテムやキャラクターをトークンとして購入したり、売却したりできます。

しかし、トークンの価格は市場の需要と供給によって変動するため、下落する可能性もあります。トークン価格の変動には注意しましょう。

キャプテン翼 -RIVALS-を始める際の注意点②:余剰資金でNFTを購入する

NFTゲームでは、トークンの価格変動によって、購入したトークンが損失を出す可能性があります。また、トークンの流動性が低い場合、売却するのに時間や手数料がかかることもあります。

そのため、NFTゲームを始める際には、余剰資金でNFTを購入することが重要です。余剰資金でNFTを購入することで、トークンの価格変動に対して冷静に対処できるようになります。

まとめ:NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作人気とNFTという2つの要素を兼ね備えた注目ゲーム

本記事では、NFTゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の概要や特徴、始め方、今後の動向について解説しました。原作の人気と、NFTの活用という2つの要素を兼ね備えた、注目のブロックチェーンゲームとして注目を集めています。今後はゲーム内コンテンツの充実や、海外展開のさらなる拡大、トークンの国内取引所の上場などが期待されます。

NFTゲームや『キャプテン翼』に興味がある人は、ぜひ今後の展開に注目してみてください。

ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る
ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報をもとに読者が取る行動は、あくまでも読者自身のリスクで行うものとします。「Learn」サイトでは、質の高い情報を提供することを第一に考えています。私たちは、読者にとって有益な教育的コンテンツを特定し、調査し、作成するために時間をかけています。この基準を維持し、素晴らしいコンテンツを作成し続けるために、私たちのパートナーは、私たちの記事への掲載に対して手数料を支払う場合があります。しかし、これらのコミッションは、偏りのない、誠実で有益なコンテンツを作成するためであり、私たちの活動プロセスに影響を与えることはありません。

Frame-2204.png
2020年よりBTC投資をはじめる。同時に、暗号資産ブログとSNSの運用を開始。DeFiでの資産運用・Play to Earnゲーム・国内NFTへの投資も積極的に行う。メタバースに深い関心があり、「メタバースへの移住」が目標。
筆者の紹介を全文表示
スポンサー
スポンサー