トラスティッド

分散型取引所PancakeSwap、イーサリアムL2「アービトラムワン」対応

3分
投稿者 Shunsuke Saito
編集 Shigeki Mori

分散型金融(DeFi)プロトコルPancakeSwap(パンケーキスワップ)は10日、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンArbitrum One(アービトラムワン)に対応した。パンケーキスワップは2020年9月にBNBチェーン(BSC)上でリリースされた分散型取引所(DEX)。現在、アービトラムワンのほか5種類のブロックチェーンで展開している。

なお、アービトラムワン版パンケーキスワップのローンチ記念イベント「Traverse the Treasure Islands」も開催中。同イベントは、Web3クレデンシャルデータ(ユーザー識別情報)ネットワークGalxeで開催。ユーザーは、専用ページでウォレットを接続後、所定のタスクを消化することで記念NFTエアドロップを受け取れる。

パンケーキスワップはこれまでBNBチェーン、イーサリアム(ETH)、アプトス(APT)、Polygon zkEVM、zkSync Eraに対応していたが、アービトラムワンはパンケーキスワップが対応する6つ目のブロックチェーンとなった。なお、アービトラムワンのTVL(Total Value Locked:DeFiプロトコルに預けられた暗号資産の総価値)は59億ドルで、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンとして最大の規模を誇る。

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青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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