Pump.fun(PUMP)トークンの価格は月曜日に2か月ぶりの高値を記録した。暗号資産トレーダーのAnsem氏がこのトークンへの新たな投資を公表し、ソラナ(SOL)系ローンチパッドへの強気な見方を示したため。
この上昇は日曜日から始まったラリーをさらに拡大させた。PUMPは約0.0016ドルから0.0019ドルへ値上がりし、拡散されたミームコインによってプラットフォームに注目が集まった。
著名トレーダーAnsem氏が参入、PUMPラリー2日目も続伸
日曜日の上昇は、ミームコイン「ジモシー・ザ・ラクーン(JIMOTHY)」を巡る熱狂と重なった。同トークンは24時間で186%上昇し、時価総額は約1100万ドルに達した。
この勢いは月曜日も続いた。PUMPは23%超上昇し、CoinGeckoにおける時価総額上位100の暗号資産の中で最大の上昇率となった。
同トークンは日中高値0.00207ドルに達し、5月12日以来の高水準を記録した。本稿執筆時点で0.00203ドルで取引されている。
この急騰は、Ansem氏が0.001675ドル付近のかつてのサポート水準回復を受けてPUMPを購入したと明かしたことが要因。
同氏は、自身の強気な見解の根拠を「ソラナが今サイクルで個人投資家の取引活動を再び取り戻すこと」に結びつけた。
「仮説:オンチェーンでベアマーケット中にも月間3000万〜4000万ドルの収益。今回はソラナが個人投資家の取引を再び支配し、Pump.funがこの流れの一番の恩恵を受けると考える」と同氏は述べた。
Ansem氏はまた、大規模なエアドロップがオンチェーン活動を再燃させる可能性を指摘。2023年後半にJito(JTO)やJupiter(JUP)の配布がソラナ圏の取引高を押し上げた事例を挙げた。
「また、彼らはトークンのかなりの割合を保有しており、それがロック解除されたばかりで、小口投資家向けのトークン投機がビジネスの中心でもある以上、価格上昇を望まないはずはないと考えている」とAnsem氏は付け加えた。
最後に、同氏は0.0014ドルまで価格が下落した場合、自身の仮説は否定されると指摘した。
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