ソラナ共同創業者アナトリー・ヤコベンコ氏が水曜日、トークン化恐竜頭骨の販売を後押しした。66万ドルの資金調達が最終局面を迎える中、恐竜の絵文字を3つ投稿した。
ジュラシックファイナンスは、トリケラトプス・プロルスの頭骨「ディートン」を100万個の取引可能トークンとしてソラナに移す計画だ。資金調達は水曜日早朝時点で目標の61%に達していた。
トークン化恐竜頭骨の販売、40万ドル突破
水曜日朝までに、プロジェクトのダッシュボードによると、参加者はUSDCで40万6667ドルを拠出した。残り時間はおよそ13時間。
資金の内訳は単純だ。ジュラシックファイナンスは化石取得に60万ドルを費やし、6万ドルがラボの財務に入る。TRCH1トークン1個の価格はおよそ0.69ドルで、1トークンがディートンの100万分の1に相当する。
所有権は特別目的会社(SPV)を通じて付与される。保有者は骨そのものの直接所有権ではなく、化石に対する経済的権利を持つとチームは説明している。
ただし、このオファーは全額達成型だ。目標未達時は全額返金となり、超過応募は認めない。
この仕組みは重要だ。トークン化資産では、保有者が実際に何を所有するのかについて未解決の課題が残るためである。
6600万年前の化石、新たな価格指標に
ディートンは1999年、ノースダコタ州スロープ郡のヘルクリーク累層から発掘された。化石の準備は昨年ようやく完了した。
3本すべての角が現存し、標本は骨量で60%から65%が保存されており、博物館級の品質とされる。
ジュラシックファイナンスは最近のオークション結果を参考にする。サブアダルトのトリケラトプス頭骨「ソフィア」は、推定60万〜80万ドルの中、7月1日に84万ドルで落札された。
チームはディートンを保管するのではなく、長期の博物館貸与に出す計画だ。
「博物館は展示権と引き換えにすべての運営コストをまかなう」
Jurassic Finance
一方、ソラナはトークン化「ワンピース」漫画や株式など、通常とは異なるコレクティブルを次々と引き寄せている。同プロジェクトは7月に化石計画を初めて公表した。
ただし、タイミングはやや微妙だ。水曜日のソラナ(SOL)は約97ドルで推移し、過去24時間で約4%下落した。
購入者が残り25万3000ドル分を時間内に埋めるかは、現実資産(RWA)への需要が株や債券以外にも広がるかの試金石となる。









