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リキッド・リステーキングのEther.fi、エアドロップを実施へ

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ヘッドライン

  • Ether.fiは18日、ガバナンストークンETHFIとエアドロップ計画の詳細を発表した
  • エアドロップのシーズン1ではEther.fiのアップデートにより、シーズン1でのトークン配布は総供給量の6.8%にあたる6800万トークンに増加した
  • Ether.fiは、ノンカストディアル・リキッドリステーキングプロトコルであり、特徴としてステーカーが自身のキーを管理できる
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イーサリアム(ETH)上のリキッド・リステーキングプロトコルとして位置づけられるEther.fiは18日、ガバナンストークンETHFIとエアドロップ計画の詳細を発表した。発表は、コミュニティからの意見を受け、特にジャスティン・サン氏の大規模なトークン割り当てに関する懸念に応えて調整された。ETHFIの総供給量は10億トークンで、初期の流通供給量は1億1520万トークンに設定されている。

エアドロップのシーズン1ではEther.fiのアップデートにより、シーズン1でのトークン配布は総供給量の6.8%にあたる6800万トークンに増加した。コミュニティの要望に応え、小規模ステーカー向けに総供給量の追加1.2%に相当する1200万トークンが割り当てられた。エアドロップを受け取った各ユーザーの平均トークン数は575トークン、中央値は175トークンだった。最大の割り当ては約300万トークンで、この個人は最終カウントダウンキャンペーン中に4億8000万ドルを預け入れた。リリースは、15日までの活動に基づくもので、続くシーズン2では、さらに5%のトークンが分配され、15日以降の行動を対象としている。残りのトークンは投資家、パートナーシップ、コア貢献者、およびプロトコルのトレジャリーに分配される。

関連記事:イーサリアムをステーキングする方法

出典:バイナンスリサーチ

エアドロップの資格については、ステーキングから1000ポイント以上を獲得した人が対象となり、ファンNFTの保持者はNFTごとに430トークン、オペレーション・ソロ・ステーカーに参加したソロステーカーは4200トークンを受け取った.このほかにも、プロトコルへの紹介、またはアーリーアダプタープログラムへの参加など多岐にわたる。大口投資家はトークンの請求まで3ヶ月を要するが、小規模投資家は即時請求が可能である。

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上位10%のウォレットがTVLの88%占める結果に

ステーカーは、総供給量の90%にあたる6100万トークンの割り当てを受け、配布は小規模ステーカーに有利に偏っていた。ウォレットの下位50%はTVLの1.8%を貢献し、トークン割り当ての18%を受け取った。一方、上位10%のウォレットはTVLの88%を貢献し、トークン割り当ての65%を受け取った。

Ether.fiのマイク・シラガゼ創設者は、コミュニティメンバーからの広範な苦情に応え、コミュニティメンバーに更なるトークンがエアドロップされること、詳細は後ほど発表されると明かした。シラガゼ氏はサン氏の割り当てを擁護し、「大きな預金をした人がいたからといって、彼らにルールを変更して裏切ることはない。サン氏のサポートを評価し、キャンペーンのルールを尊重する」と述べた。

Ether.fiとは?

Ether.fiは、ノンカストディアル・リキッドリステーキングプロトコルであり、特徴としてステーカーが自身のキーを管理できる。ノードサービスマーケットプレイスの創出も可能で、ステーカーとノードオペレーターがインフラサービスを提供するノードに参加し、これらのサービスからの収益をステーカーとノードオペレーターとで共有する。

eETHはEthereum上の最初のネイティブリキッドリステーキングトークンである。ステーカーはether.fi上でeETHを発行でき、ether.fiはETHをステークおよびリステーキングし、ユーザーが報酬を最大化できるようにする。eETHを発行することで、Ethereumのステーキング報酬、ether.fiのロイヤルティポイント、EigenLayerポイントを含むリステーキング報酬、Defiプロトコルへの流動性提供の4種類の報酬を獲得できる。Ether.fiはEigenLayerのリステーキングプロトコルを活用しており、DeFiLlamaによると総額30億ドル以上の総価値がロックされている。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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