ステーキングとは、暗号資産を保有しているだけで年率数%〜10%超のリターンが得られる仕組みです。なかには20%を超える案件もあり、超低金利の銀行預金と比べて圧倒的に高利回りが期待されます。しかしユーザーの中ではどのサービスを選べば、高利率で安全にステーキングできるのかわからない人も多いでしょう。
本稿ではステーキングの仕組みやメリット・デメリット、年利を最大化できるおすすめ取引所の比較、さらに高利率な銘柄の一覧や選び方のポイントまで網羅的に解説します。
暗号資産(仮想通貨)ステーキングとは何か
ステーキングとは、対象の暗号資産(仮想通貨)をブロックチェーン上の特定の仕組みに預けることで、ネットワーク維持に貢献し、その報酬として暗号資産を受け取る仕組みです。ブロックチェーンのProof of Stake(PoS:プルーフ・オブ・ステーク)という合意形成アルゴリズムで導入されており、マイニングのように高性能な計算機を使う代わりに、通貨を保有・ロックすることでネットワークの検証者となり、報酬を得る形になっています。言い換えれば、銀行の定期預金のように「暗号資産を預けておくだけ」で利息のようなリワードが得られる仕組みです。
ステーキング可能な主な銘柄には、例えば以下のようなものがあります。
- イーサリアム(ETH):時価総額2位の代表的な暗号資産。ステーキング年利は約3~4%程度。ネットワークの高い分散性とセキュリティを背景に安定した運用が期待できます。
- ソラナ(SOL):高性能ブロックチェーン。ステーキング年利は約6~7%と比較的高め。将来性も注目され、利回りと成長性のバランスが魅力です。
- カルダノ(ADA):研究主導の開発体制とフォーマルな検証プロセスが特徴のスマートコントラクトプラットフォーム。ステーキング年利は約3~5%で、誰でも気軽にステーキングに参加できる設計が強みです。環境負荷が低く、持続可能性にも配慮されています。
- Sui(SUI):Move言語を用いた高速かつ低コストの処理能力を持つ次世代ブロックチェーン。NFTやゲーム分野での活用も進んでおり、ステーキング年利は約5~7%。比較的新しいプロジェクトながら、高いスケーラビリティと並列処理性能が注目されています。
このように、プロジェクトごとに利率やリスク特性が異なる点がステーキングのポイントです。「保有するだけで毎月報酬が得られる」手軽さから、新たな資産運用法として注目されており、長期投資家にとっては強力なパッシブインカム(不労所得)源になり得ます。
ビットコインですテーキングできない理由
なお、ビットコイン自体にはステーキング機能がありません。これは、ビットコインのブロックチェーンがPoWという仕組みを採用しており、そもそも通貨を預けて報酬を得るような「ステーキング」という考え方が存在しないためです。
ただし、近年では新たな技術の登場により、間接的にビットコインを使って利回りを得る方法が広がりつつあります。特に、Babylon(バビロン)、Stacks(スタックス)、Stroom(ストルーム)といったプロジェクトが注目を集めており、それぞれが独自の仕組みで「ビットコインのステーキング的運用」を可能にしようとしています。
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仮想通貨ステーキングのメリット・デメリット

ステーキングのメリット
- 手軽に高利回りを得られる
暗号資産を保有して預けるだけで、年利3〜10%超の報酬が得られる。銀行預金や債券と比べて利回りが圧倒的に高い。 - 複利で資産が増やせる
報酬を再ステーキングすることで、長期的には雪だるま式に資産が拡大。多くの取引所では自動再ステークに対応。 - ノード運用不要で初心者も始めやすい
技術的な知識がなくても、取引所に預けるだけでOK。ウォレットやブロックチェーンに詳しくなくても問題なし。 - 市場のタイミングに左右されにくい
トレードと違って売買タイミングを見計らう必要がなく、価格が横ばいの相場でも収益が期待できる。 - ネットワークのセキュリティに貢献できる
資産を預けることで、ブロックチェーンの運用や分散性の強化に寄与。長期的なプロジェクト成長を支える仕組みに参加できる。 - マイニングより環境負荷が少ない
PoSはPoWに比べて電力消費が大幅に少なく、エコな資産運用方法としても注目されている。
ステーキングのデメリット
- 資産のロックによる流動性低下
一部のステーキングでは、一定期間資産の引き出しが制限される「ロック期間」が設定されています。この間に価格が急落しても売却できず、機会損失や含み損を抱えるリスクがあります。 - 暗号資産の価格変動リスク
暗号資産は価格変動が激しく、年利10%を得られたとしても、相場の下落によってトータルでは損失となる可能性があります。特にボラティリティの高い銘柄では、市場動向を常にチェックしておく必要があります。 - 報酬率の変動
ステーキングによる利回りは、ネットワークの混雑度やステーキング参加者の総数、トークンのインフレ率などによって変動します。安定して同じリターンが得られるとは限らず、予測が難しい点には注意が必要です。 - プラットフォームやプロジェクトに対する信用リスク
取引所を介してステーキングを行う場合、万が一その取引所がハッキング被害にあったり、破綻した場合には資産が失われるリスクがあります。また、プロジェクト自体の信頼性や継続性についても十分にリサーチした上で参加すべきです。
このように、ステーキングは高利回りで手軽な運用が可能な一方で、資産のロックや価格変動などのリスクも伴います。利回りだけで判断せず、各プロジェクトの信頼性、ネットワークの健全性、自身の投資目的と照らし合わせたうえで、慎重な判断が求められます。
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国内主要暗号資産取引所のステーキング対応状況(本稿執筆時点)
取引所名 | 対応銘柄数(参考年率) | 手数料 | ロック期間 | 主な特徴・備考 |
---|---|---|---|---|
BITPOINT | 8銘柄(ETH 4.1%、SOL 10.0%、DOT 16.0%など) | 無料 | なし(随時解除可) | SBIグループ。日本円での報酬受取も可。利率は業界トップクラス。 |
SBI VCトレード | 14銘柄(ETH 3.2%、SOL 8.4%、DOT 12.9%など) | 報酬の25% | なし(随時解除可) | 国内最多の対応銘柄数。預け入れだけで自動ステーキング開始。 |
GMOコイン | 9銘柄(ETH ~3.4%、SOL ~5.4%、ASTR ~3.8%など) | 報酬の28% | なし(随時解除可) | 東証上場企業。自動ステーキング、毎月10日頃報酬配布。 |
CoinTrade | 11銘柄(ETH 2.8%、SOL 4.5%、NEAR 8.8%など) | 非公開 | 固定(30日・90日など) | セレス子会社。高利回りだがロック期間あり。 |
OKJ(OKCoin Japan) | 21銘柄(PLT 最大18.88%、IOST 最大8.88%など) | 非公開 | 銘柄ごとに異なる | キャンペーン「Flash Deals」で高利率提供。珍しい銘柄も多く扱う。 |
バイナンスジャパン | 複数銘柄(例:ADA、SOL、DOT等) | 報酬の一部(非公開) | 銘柄によって固定またはフレキシブル | 世界最大手の日本法人。Flexible・Locked両対応。グローバルと連携。 |
メルコイン | ETHのみ(年率3%:メルカリポイント) | 無料 | なし | ETH保有者向け。メルカリアプリで完結。ポイント形式が特徴。 |
コインチェック | LSKのみ(年率0.5%前後) | 無料 | β版のみ | 初心者向け。銘柄数は少ないが敷居が低い。ウォレット不要。 |
bitFlyer | 対応なし(レンディングのみ) | – | – | ステーキングサービス未提供。販売所・貸暗号資産中心。 |
bitbank | 対応なし(レンディングのみ) | – | – | ステーキング非対応。貸出や取引機能がメイン。 |
なお、bitFlyer(ビットフライヤー)は2025年よりイーサリアム(ETH)のステーキングサービスに参入する方針を発表。ザイフ(Zaif)やビットバンク(bitbank)はビットコインステーキングの関連しており、国内取引所全体でサービスの拡充が進んでいます。
高利回り仮想通貨ステーキング銘柄一覧【2025年版】
ステーキングの利回りは銘柄によって大きく異なります。ここでは、2024年〜2025年時点でネットワーク上の報酬水準(APY)が高い主なPoS銘柄を紹介します。実際の受取利率は、利用する取引所の手数料や条件によって変動しますが、銘柄選定の参考に活用してください。
銘柄(ティッカー) | 概算年率 | 特徴・補足 |
---|---|---|
コスモス(ATOM) | ~18.5% | 利率トップクラス。ステーキング参加率も高い |
クサマ(KSM) | 15〜24% | Polkadotの実験チェーン。高利回り型 |
ポルカドット(DOT) | ~11.5% | 安定と高利率を両立。国内対応も多い |
テゾス(XTZ) | 5.6〜10.0% | 早期からPoS導入。流動性の高さが魅力 |
ソラナ(SOL) | 6〜7% | 高速処理が強み。ネット停止リスクあり |
アバランチ(AVAX) | 7〜8% | DeFi需要で注目。ステーク率も高水準 |
トロン(TRX) | 4〜5% | 実用性重視の設計。投票形式の仕組み |
カルダノ(ADA) | 2〜4% | 信頼性重視の設計。流動性ステークも可能 |
イーサリアム(ETH) | 3〜4% | 時価総額2位。安定性に優れる |
ビットコイン(BTC) | ― | PoS非対応。取引所による擬似商品はあり |
※上記はプロトコルベースの年率であり、実際の受取利率はプール参加率や手数料で変動します。
銘柄選びのポイント:利回りとリスクのバランス
高利回りの銘柄は魅力的ですが、同時に価格変動リスクも大きい傾向があります。たとえばATOMは年利が高い反面、相場のボラティリティも大きめです。一方、ETHやADAは利率は控えめながら価格の安定性に優れています。
分散投資の一例:
- 安定型(ETH、ADAなど):年利3〜4%
- 高利回り型(DOT、ATOMなど):年利8〜15%
このようにリスクと利回りのバランスをとる戦略が基本です。特に初心者や中長期ホルダーは、極端な高年利をうたう草コイン系ではなく、実績ある主要銘柄を選ぶのが安全でしょう。
仮想通貨ステーキング年利を最大化するための戦略とコツ

仮想通貨ステーキングで効率よく収益を伸ばすには、「どの通貨をどこで預けるか」だけでなく、戦略的な運用法が欠かせません。ここでは、日本居住者が現実的に実行可能な範囲で、年利を最大化する6つのコツをわかりやすく紹介します。
1. 複数の取引所を併用して、銘柄ごとに最適な利率を選ぶ
一つの取引所にこだわると、利率が低いまま運用してしまうリスクがあります。例えば:
- ETHやSOLなら → BITPOINT(3.3%、10.0%)
- DOTやATOMなら → SBI VCトレード(14.6%、18.4%)
このように、銘柄ごとに有利な取引所を使い分けるだけで、全体の年利が大きく変わります。
ポイント
- 各社の報酬配布日や手数料も確認(例:GMOは28%、SBIは25%控除)
- 出金にかかるガス代や移動手数料も考慮
- 頻繁に移動するより、ポートフォリオ設計に合わせて「預けっぱなし戦略」が現実的
2. キャンペーン・期間限定ボーナスを活用する
一時的に超高利率が提供されるキャンペーンは、短期的な利回りブーストに有効です。
例
- コインチェックのETHステーキング開始時、100万円分の山分けキャンペーン
- OKCoin Japanの「88日間年利11.88%」などのFlash Deal
- Bybitの限定ステーキング(年利最大299%)
各社公式サイト・SNS・アプリ通知などでキャンペーン情報をこまめにチェックする習慣が、差を生みます。
3. ロック期間を戦略的に組み合わせて利率アップ
ステーキングのロック期間には、「長期ロック=高利率」「フレキシブル=いつでも出金可能」というトレードオフがあります。
戦略の例(ラダー戦略)
- 50%を90日ロック(高利率)
- 30%を30日ロック
- 20%をフレキシブル型にして相場変動や緊急時に備える
資金を複数期間に段階的に分けることで、高利率と流動性のバランスを取ることが可能です。
4. 銘柄とプラットフォームを分散し、価格変動リスクを軽減
1つのアルトコインに集中すると、価格暴落の際にステーキング報酬を得てもトータルで損をする可能性があります。
分散の軸
- 安定通貨と高利率アルトコインの組み合わせ
- 国内と海外(日本居住者が合法的に使えるもの)の使い分け
- 取引所とウォレット型ステーキング、またはDeFiとの併用
例:ETHとADA(価格安定)に加え、DOTやATOM(高利率)に一部資金を配分
5. リキッドステーキング:資産をロックせず利回りと再運用を両立(中上級者向け)
リキッドステーキング(Liquid Staking)は、ステーキング報酬を得ながら、その証明となるstETHやstDOTなどのトークンを使ってDeFiや取引にも活用できる新しい手法です。
通常ステーキング
- 資産ロック中は動かせない
リキッドステーキング
- stETHなどを受け取り、売却・担保化・流動性供給などが可能
日本居住者向けの注意点
- 多くはDeFi上で運用(Lido, Rocket Poolなど)
- メタマスクなどのウォレットとガス代(ETH)が必要
- コンプライアンス的にはグレー(利用は自己責任)
将来的には、国内取引所でもリキッド型商品が提供される可能性があります。資金効率を高めたい人にとっては注目の選択肢です。
6. リステーキング:報酬の二重取りで利回り最大化へ(中上級者向け)
リステーキング(Restaking)は、ステーキングして得た証明トークン(stETHなど)をさらに他のプロトコルに預けることで、複数報酬源を持つ高度な戦略です。
代表例
- ETHをLidoでステーキング
- 受け取ったstETHをEigenLayerに再ステーキング
- ETHの報酬とEigenLayerからの報酬を同時に得る
注意点
- 完全にDeFi上の運用で、英語UI、ウォレット操作、スマートコントラクトリスクあり
- 日本からの直接利用は税務・法規制上のリスクがある
- ステーキングと再ステーキングによって、資産リスクが二重になる可能性もある
中上級者向けではあるが、年利の重ね掛けを狙う強力な選択肢。初心者はまず仕組みを理解し、小額から始めることをおすすめする。
関連記事:暗号資産ステーキングにおすすめの取引所ランキング5選
ステーキングを利用する際に知っておくべきこと

- 国内取引所は安心・安全: 日本の暗号資産取引所は金融庁のライセンス下にあり、利用者資産の分別管理や情報開示など厳格なルールに従っています。そのため、国内主要取引所(後述)であれば、ステーキング中も資産は法律により保護されます。まずは国内取引所で口座を開設し、対象通貨を購入・預けることで、安全にステーキングを始められます。
- 海外サービス利用のメリット・デメリット: 日本未上陸の海外取引所(例:BybitやKuCoinなど)やDeFiプロトコルでも、ステーキングで国内より高い利回りを得られる場合があります。しかし、これらは日本のライセンス外で運営されており、利用は自己責任となります。日本居住者へのサービス提供が公式に禁止されている例(KrakenやCoinbaseなど)もあり、利用規約違反となる可能性もあります。実際はBybitやKuCoinは日本からアクセス可能ですが、トラブル発生時に日本の法律による保護は受けられない点に注意してください。
- ウォレット利用とガス代: DeFi(分散型金融)を通じて自分でステーキングを行う場合、対応する暗号資産ウォレット(MetaMask等)が必要です。ウォレットをブロックチェーンに接続し、直接ステーキングや流動性提供を行うことで、取引所を介さず報酬を得られます。ただし各操作ごとにネットワーク手数料(ガス代)が発生し、Ethereumでは1回の操作で数百〜数千円相当になることもあります。小額資金でガス代を払うと利回りが手数料に相殺される恐れがあるため、DeFi利用は中級者以上におすすめです。初心者はまずガス代不要で手軽な取引所ステーキングから始め、慣れてきたらDeFiでさらなる利回り向上を検討すると良いでしょう。
仮想通貨ステーキング報酬にかかる税金

暗号資産のステーキングで得た報酬は、日本の税制上「雑所得」として扱われます。これは給与所得や事業所得など他の収入と合算され、累進課税(5%〜45%)の対象になります。加えて住民税が課されるため、最大で約55%の税率になるケースもあります。
副収入レベルであっても、多くの場合は雑所得扱いとなり、事業所得化や経費計上といった節税手法は限定的です。
課税タイミングと計算の考え方
ステーキングの税務で最も重要なのが「いつ所得として計上されるか」です。報酬は受け取った時点の時価(円換算)で所得として認識されます。たとえば、2024年1月15日にETHを受け取った場合、その日の市場価格を基準にした金額が2024年の雑所得に算入されます。
この際、報酬の対象期間が複数年にまたがっていたとしても、実際に受け取った年で課税される点に注意が必要です。
また国税庁は、ステーキングやレンディングによる収益はマイニングと同様の扱いであると明言しています。つまり、報酬として得た暗号資産はその取得時点の価格全額を総収入金額に含める必要があるということになります。
ほとんどの場合、経費として差し引ける範囲が限られるため、得たコインの時価がそのまま課税対象になる点には十分な注意が必要です。
関連記事:暗号資産の税金には抜け道がある?正しい節税方法と注意点
まとめ:仮想通貨ステーキングで資産運用を一歩先へ

暗号資産のステーキングは、長期保有型の投資家にとって魅力的な収益手段です。主要銘柄を預けておくだけで数%〜十数%のリターンが見込めるため、手軽かつ効率的に資産を増やせます。ただし、高利回りには相応のリスクも伴うため、信頼できる取引所と自分に合った銘柄選びがカギになります。国内外の条件を比較し、自分の目的に応じて組み合わせることが成功への第一歩です。リスク管理を徹底し、余裕資金で計画的に運用することで、ステーキングは強力な資産形成ツールとなるでしょう。
よくある質問
ステーキングとレンディングの違いは何ですか?
どんな通貨でもステーキングできますか?
ステーキング報酬はいつ・どうやって受け取れますか?
手数料やコストはかかりますか?
最低いくらからステーキングできますか?
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