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NFTコレクション「LLAC」、東京・渋谷でポップアップイベント開催へ

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日本発の有名NFTコレクション「LLAC(Live Like A Cat)」は10日、東京・渋谷でのポップアップイベント開催を発表した。イベントは5月20日から26日にかけて開催され、LLACデザイナー猫森うむ子氏の独自コレクション「Umuco’s Art」も展示予定。

LLACは2022年12月にローンチした日本発のジェネレーティブNFT。コレクション点数22,222点のうち、約70%を運営側が保有し、残り30%を販売するという、当時のNFT業界では珍しいスタートを切った。

23年2月から3月にかけては、足利市立美術館(栃木県)の企画展「名画の旅 江戸時代から現代まで」でLLACに関連するリアルアートが展示されていた。

現在、LLACが展開している主な事業は以下の通り。

  • NFT普及を目的としたセミナー事業
  • 公式オンラインショップ「またたび屋」でのEC事業
  • リアルアート作品の展示事業
  • コワーキングプレイス「LLACハウス」建設事業(愛媛県今治市)
  • 個人スポンサー就任やチャリティオークション開催による社会貢献事業

NFTマーケットプレイス「OpenSea」によると現在、LLACの累計取引高は1,661ETH(約4億2,500万円)、フロア価格(最低取引価格)0.9ETH(約23万円)で取引されている。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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