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Magnate Finance、資金持ち逃げのラグプルか|暗号通貨MAG90%減

要点

  • BaseチェーンのDeFiレンディング・プラットフォーム「Magnate Finance」でラグプル(出口詐欺)が発生
  • Magnate Financeでは641万ドル(約9億3600万円)のTVLが観測されていたが、25日午後時点で全て出金されている
  • Magnate Financeの暗号通貨MAGは、前日比90%減の0.00086ドル
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DeFi(分散型金融)プロトコルMagnate Finance(MAG)で25日、運営チームによる資金持ち逃げのラグプル(出口詐欺)が発生した。DeFiアグリゲーター・プラットフォームDeFiLlamaによると、Magnate Financeは641万ドル(約9億3600万円)のTVL(Total Value Locked:DeFiプロトコルに預けられた暗号資産)を保持していたが、現在は全て出金されている。

Magnate Financeの公式サイトやX(旧ツイッター)アカウント、テレグラムアカウントも消えており、出金不可能となっているもよう。なお、同プロトコルが独自に発行する暗号通貨MAGは前日比90%減の0.00086ドル。

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Magnate Financeは4日にローンチしたDeFiレンディングサービス。9日にメインネットを一般公開した、イーサリアム(ETH)のレイヤー2ネットワークBase(ベース)を基盤としていた。Baseチェーン上でローンチしていたミームコインBALDでも2日、ラグプル疑惑が発生。Baseチェーンの分散型アプリケーション(DApps)については、ユニスワップ(Uniswap)など大手プロトコルが進出する一方、暗号通貨詐欺が続いており、注意が必要。

ラグプル(出口詐欺)とは:
開発者が暗号資産(または暗号資産プラットフォーム)を作成してユーザーが購入・資金注入した後、不当にユーザーの預かり資産を持ち逃げしたり、不正に大量売却をする詐欺の総称。

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