暗号資産（仮想通貨）取引所OKCoinJapan（オーケーコイン・ジャパン）は10日17時より、暗号通貨オアシス（Oasys/OAS）の取り扱いを開始する。国内取引所におけるOAS上場は、bitbank（ビットバンク）とSBI VCトレードに続き3例目。取引所（板取引）および販売所での取引に加え、積立、入出庫も可能。入出庫は、Oasysの送金ネットワークに対応する。
暗号通貨オアシス（Oasys/OAS）とは？
暗号通貨オアシス（Oasys/OAS）は、2022年2月に設立された、日本発のゲームに特化したパブリック・ブロックチェーンOasysの基軸通貨。同ブロックチェーンは「Blockchain for The Games」を理念とし、ゲーム開発者やプレイヤーのニーズに応えるブロックチェーン基盤を開発する。運営企業Oasys Pte. Ltd.は、シンガポール拠点。Oasysは、従来のブロックチェーンと比較して高速な取引処理能力と手数料（ガス代）無料を特徴とし、快適なゲームプレイ環境を実現できる。OASトークンは現在、前日比0.54%減の0.04326（約6.45円）。直近1カ月で11%下落している。
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産（仮想通貨）投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto（ビーインクリプト）にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産（仮想通貨）投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto（ビーインクリプト）にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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