詳細を見る

ビットコイン価格は今、強気サイクルの入り口に立った|蘭投資家PlanB氏

4 mins

ヘッドライン

  • オランダの著名投資家PlanB氏は、ビットコインが抵抗線を突破し、新たな強気サイクルに入ったと主張
  • PlanB氏によると、ビットコインのRSI(相対力指数)推移は、2015年における強気相場の直前時期と酷似している
  • PlanB氏曰く、今、3万ドル以下でビットコインを買わないことは、2019年時点において1万ドル以下でビットコインを買わないことと同義
  • promo

オランダの著名投資家PlanB氏は、ビットコイン価格がこのほど、今後数年にわたる強気サイクルの入り口に立ったと主張した。国内暗号資産(仮想通貨)取引所における取引高シェアのうち、ビットコイン(BTC)が80%を占めるなど、ビットコイン投資に高い関心が集まっている。

なお、PlanB氏は2018年、ビットコイン版ストックフローモデルを提唱したことで知られている。

ビットコイン価格の強気サイクル入りを予測|今後2年間続く見込み

PlanB氏は8日、ビットコインの実現価格(5カ月)が長期保有者の実現価格(2年間)と交差していると指摘した。 過去にこの2本のラインが交差したタイミングは3回あったが、いずれもその直後から強気相場へ移行した。

過去の歴史が示す通り(赤丸)なら、今後2年以上は上方で推移するだろう。面白い時代がやってくる。

PlanB氏ツイッター(現X)
PlanB氏ツイッター(現X)

実現価格(Realized Price)とは:
ビットコインの平均取得価格。実現時価総額(現在の市場価格ではなく、最後の取引時点での取得価格から算出した時価総額)を現在の流通供給量で割って算出する。市場価格に比べ、デリバティブなどの影響を加味しない状態で、最後に現物が取引された時の平均取得価格を知ることができる。

ビットコイン価格とRSI(相対力指数)の関連性

PlanB氏によると、ビットコイン価格を予測する上でRSI(相対力指数)も重要な指標となる。 アナリストのなかには、割高か割安か判断するためにRSIを利用する者もいる。ビットコインのRSIは現在、2015年の強気サイクル直前時期と酷似している。 PlanBは、次のように述べている。

まるで時計仕掛けのように、2015年10月とまったく同じ場所にいる。

PlanB氏ツイッター(現X)
PlanB氏ツイッター(現X)

RSI(相対力指数)とは:
暗号通貨が買われすぎか売られすぎかを判断し、市場の過熱感を示すオシレーター系のテクニカル指標。数値は0~100で表され、一般的に50以上で強気トレンド、50以下で弱気トレンドと判断される。

さらにPlanB氏は、現在の市況において3万ドル以下でビットコインに投資しないことは、2019年時点において1万ドル以下でビットコインを買わないことと同義と主張

PlanB氏は2021年、ビットコイン価格が2021年11月末までに9万8000ドルに達すると予想していた。この予測は外れ、ビットコイン価格は同月6万9000ドルに達した後、現在に至るまで20カ月超の弱気相場が続いている。本稿執筆時点でビットコイン価格は2万9403ドル、前日比マイナス0.16%。

直近1カ月のBTC価格(BeInCrypto Japan

ビットコイン価格の最新予想はこちら

ベスト暗号資産取引所

Trusted

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

Shunsuke-Saito.png
Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
READ FULL BIO
スポンサー
スポンサー