ソラナETFへの累計流入額が今週、過去最高の12億2000万ドルに到達した。月曜日単日の流入は3350万ドルで、米国上場の6本の現物商品として2026年最大となった。
連続5営業日で流入が続いた。同時にオンチェーン活動も過去最高を記録したが、SOL価格は過去最高値圏からは遠い。
ソラナETFへの流入、過去最高の12億2000万ドル
Farside Investorsのデータによれば、米国の現物ETF累計純流入額は12億2000万ドル。BitwiseのBSOLがその大半を占める。
ただし、集中リスクが依然として残る。BeInCryptoは8月中旬、週間流入額が70倍という急増局面で発行体集中に警鐘を鳴らしていた。
流入動向は年内を通じて大きく変動してきた。ソラナやチェーンリンクETFは4月に反発したが、夏場には停滞。今月も6営業日連続で純流入ゼロとなった期間がある。
現物ETFは2025年10月下旬に取引を開始。累計資金流入の多くは最初の2か月に集中し、その後半年ほど横ばいが続いた。TuttleのTSOLは、ほぼ全期間で純流出が継続している。
ミームコイン取引量が回復し、オンチェーン活動も上昇
7月のネットワーク取引回数は42億件。6月比で13.5%増、過去最多となった。2025年12月から比べ、月間件数は91%増加。ソラナの公式アカウントはこの数字に対し「Higher」と一言反応した。
背景にはネットワーク能力の改善がある。ソラナは7月、ブロックごとのコンピュート単位を6000万から1億へと66%拡大。チェーン上のトークン化された現実資産の評価額は37億3000万ドルとなり、31万3000以上のアドレスがこれらの資産を保有する。
ミームコイン需要も増加に寄与した。ソラナ上のミームコイン週間現物取引高は8月中旬に52億ドルと、年内最高に到達。5月下旬の18億ドル前後から大きく回復した。BeInCryptoはSOL価格が下落する中でもネットワーク活動は拡大した点や、ソラナ・BNBチェーン・Robinhood間のミームコイン競争の激化も追跡した。
同じアカウントが、この取引量の急増についても3語で投稿した。
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価格は同じ軌道をたどっていない。SOLは現在96ドル付近で推移し、1日で2.36%下落、1年前比では49%安。過去1週間で24%上昇しているが、過去最高値293.31ドルからは67%下の水準。
トレーダーは現在、Alpenglowアップグレードの進展を注視している。これはファイナリティの高速化を目的とする。記録的な資金流入と処理件数上昇が重なる中、今後数週間で価格回復が持続するかどうかが問われる。









